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2010年5月15日(土)

11R
2010年5月15日(土)
2回東京7日
15:45発走

京王杯スプリングカップ GII

芝・左 1400m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:5800、2300、1500、870、580万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 タケミカヅチ
1 2 アグネスジェダイ
2 3 スズカコーズウェイ
2 4 キルシュブリューテ
3 5 リキサンファイター
3 6 サンカルロ
4 7 アーバニティ
4 8 グッドキララ
5 9 マルカフェニックス
5 10 ゲイルスパーキー
6 11 テイエムアタック
6 12 ケイアイダイオウ
7 13 ダブルウェッジ
7 14 タマモナイスプレイ
7 15 サンクスノート
8 16 デリキットピース
8 17 エーシンフォワード
8 18 オセアニアボス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 17=6 17=1 17-3 17-18 6=1
綾恵 3=14 3=5 3-6 3-17 14=5
山田 17=12 17=18 17=6 12=18 12=6 18=6
たま 1=6 1=17 1=3 1=7 1=18

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はエーシンフォワード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.7
前々走の阪急杯(G3)で念願の重賞タイトルを獲得すると,前走の高松宮記念(G1)では,キンシャサノキセキからハナ・クビ差の3着を確保。割と距離に融通の効くタイプだが,やはり6戦4勝の実績を持つ1400Mがベストだろう。東京コースでは,3走前の東京新聞杯(G3)で3着しており,舞台替わりに不安なし。近走の充実ぶりを見る限り,軸馬として最適な一頭だ。

対抗はサンカルロ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.6
こちらは前走の高松宮記念(G1)でエーシンフォワードからクビ差の4着。初の1200Mで少し忙しい印象も受けたが,終いは上がり最速の末脚で差を詰めてきた。ここまでの戦績から今回の1ハロン延長は歓迎だろうし,2勝の実績を持つ東京へのコース替わりも望むところ。決め手勝負の展開となるようなら,まとめて差し切るだけの力は持っている。

単穴はタケミカヅチ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.9
一昨年の皐月賞(G1)で2着するなど,重賞でも好走実績の豊富な実力馬。連覇を狙った前走のダービー卿CT(G3)では,6着に敗れたが,久々で馬体重がプラス12キロだったことに加え,スローペースで前が残る展開も合わなかった。ひと叩きされた上積みが順当に期待できる今回は,大幅な前進が期待できるだろう。

抑えはスズカコーズウェイ。穴はオセアニアボス。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・京王杯スプリングC


◇東京11R・京王杯スプリングC(G2)
過去10年,連対馬は(5)(2),(2)(7),(11)(6),(5)(6),(2)(5),(6)(5),(3)(5),(5)(9),(2)(6),(8)(3)番人気の組み合わせで決まった。1番人気が連対したことはなく,2,3番人気も4,2連対と不調。代わりに6番人気以下から8頭が連に食い込んでいる。

馬連配当は2000〜4000円台5回,6000〜8000円台4回,万馬券1回。上位人気が不振の割には万馬券決着は1回だけ。全体としては中波乱の傾向を見せている。

連対馬20頭はすべて芝からの出走で,距離は1200メートル4頭,1400メートル2頭,1600メートル14頭。

ステップは高松宮記念組,マイラーズC組,ダービー?チャレンジT組が4連対で並んでいる。

年齢別は4〜8歳上馬が43,48,41,24,14頭出走して,4,8,6,2,0連対。5歳馬がトップで,目下6年連続で連対している。


タケミカヅチは10カ月半ぶりの前走で6着。スタート直後に挟まれて位置取りが悪くなったが,直線,馬群をさばいて3馬身差まで追い上げた。長期休養明けの2戦目。流れに乗れば突き抜けられる。

馬単は(1)←→(6),(1)←→(17),(1)←→(14),(1)←→(3),(1)←→(7)。

3連単は(1)←→(6)から(17)(14)(3)(7)と,(1)←→(17)から(6)(14)(3)(7)への3着流し。

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