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2009年5月9日(土)

10R
2009年5月9日(土)
京都
15:35発走

京都新聞杯 GII

芝・右・外 2200m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 グランプリスマイル
1 2 エーシンマイトップ
2 3 ダノンカモン
2 4 スマートタイタン
3 5 デルフォイ
3 6 ロードロックスター
4 7 ジョウノワンダー
4 8 ベストメンバー
5 9 ニシノホウギョク
5 10 リクエストソング
6 11 ガウディ
6 12 トランセンド
7 13 トーセンロマネ
7 14 メイショウドンタク
8 15 タマモシンボル
8 16 ヒカリアスティル

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=5 8=11 8-10 8-13 5=11
綾恵 14=8 14=10 14-5 14-6 8=10
山田 8=10 8=5 8=12 10=5 10=12 5=12
たま 5=8 5=6 5=3 5=10 5=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はベストメンバー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
皐月賞(G1)で5着に健闘。追い込み馬が2,3着に入った結果を見ると,展開が向かなかったようだが,それでも大崩れせずに掲示板に載れるあたりは,高い地力の証明だろう。この中間は普段通り,坂路で好タイムをマーク。高速決着だった前走の反動は感じられない。相手関係が楽になる今回は,主役を張れる存在だ。

対抗はデルフォイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ムーニーバレーRC賞(500万下)を圧勝して熱発から完全復調。距離延長,不良馬場という悪条件をアッサリと克服し,スケールの大きさを見せた。前々走・アザレア賞(500万下)でハナ差だったトップカミングが,青葉賞(G2)で3着に好走したことも踏まえれば,重賞初挑戦でも侮れない存在。賞金面を考えると,ダービー出走には当レースVが絶対条件。キッチリ仕上げてくるはずの今回は,もう一つ上のパフォーマンスを発揮できる。

単穴はガウディ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
重賞6勝馬・カンパニーの半弟。その優れた血統通り,デビュー戦を快勝すると,キャリア2戦目の若駒S(OP)では3着に健闘。アンライバルドには離されたものの,2着のメイショウドンタク(中京2歳S勝ち馬)には0秒1の僅差まで詰め寄り,素質の高さを再度アピールした。気性が優秀で掛かる心配がないため,距離の融通性は兄よりも上。まだ奥がありそうな若駒なので,相手には押さえておきたい。

抑えはトーセンロマネ。穴はリクエストソング。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都10R・京都新聞杯


2200メートルで行われた過去7回,1??3番人気は1,3,2連対と不振で,6番人気以下から半数の7頭が連対。馬連配当は3けた??1000円台2回,4000円台2回,8000円台1回,万馬券2回。伏兵馬の健闘で高配当が続出している。

連対馬の前走は重賞組6頭,500万下組8頭。重賞組は8??17着からの巻き返しで,500万下組は1??3着の計7頭と6着1頭だった。ステップは皐月賞組とムーニーバレーRC組が各3連対となっている。


デルフォイは前走ムーニーバレーRC(芝2400メートル)で4馬身ちぎる楽勝。道悪の後押しがあったにせよ,抜群の反応で突き抜けた。格下の印象はなく,勝ってダービーへ名乗りを上げる。

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