2008年8月30日(土)
10R
2008年8月30日(土)
小倉
15:35発走
阿蘇ステークス
ダート・右 1700m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
オープン (混合)[指定] ハンデ
本賞金:2400、960、600、360、240万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ワキノエクセル | |||||
2 | ベルモントプロテア | |||||
3 | メイショウシャフト | |||||
4 | ビッグカポネ | |||||
5 | ストラディヴァリオ | |||||
6 | ダイショウジェット | |||||
7 | サンライズレクサス | |||||
8 | ウォーターオーレ | |||||
9 | エプソムアーロン | |||||
10 | スナークファルコン | |||||
11 | ダイナミックグロウ | |||||
12 | マイネルテセウス | |||||
13 | ラッキーブレイク |
買い目
大多 | 2=13 2=11 2-4 2-9 13=11 |
---|---|
綾恵 | 11=2 11=7 11-3 11-13 2=7 |
山田 | 2=9 2=12 2=11 9=12 9=11 12=11 |
たま | 9=2 9=11 9=4 9=5 9=12 |
予想
本命はベルモントプロテア。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.43.6
昇級戦のKBC杯でタイム差なしの2着に好走。ダイナミックグロウをはじめ,今回も再度対戦するほとんどの有力馬に先着を果たした。ダート小回りコースでの経験は少ないが,思いのほか適性は高そう。ハンデ53キロなら,唯一の牝馬でも主役を張れるはずだ。
対抗はラッキーブレイク。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.43.4
昨年の当レースで3着。軽ハンデだった上位2頭からは0秒2差だったことを考えれば,勝ちに等しい内容だった。その後はシリウスS(G3)2着,東海S(G2)2着と重賞で好勝負。昨年と同ハンデ56キロなら当然マークが必要だ。
単穴はダイナミックグロウ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.43.9
抑えはエプソムアーロン。穴はビッグカポネ。
今週のワンポイントアドバイス
◇小倉10R・阿蘇S
ダート1700メートルで行われた過去5回,連対馬は2??5,4??3,1??12,2??6,4??5番人気の組み合わせで決着(04年は別定戦)。馬連配当は1920円,2200円,1万2940円,1940円,4060円。連対馬10頭中8頭は5番人気以内で占めているが,3けた配当で収まったことはなく,波乱傾向を見せている。
連対馬はすべて前走ダートで,距離は1400メートル1頭,1700メートル7頭,1800メートル2頭。このレースと同距離から臨戦した馬が好走している。
クラス別はオープン特別組7頭,1600万下組1頭,1000万下組2頭。1000万下から挑戦した2頭は前走1着だったが,準オープン以上は前哨戦の成績に関係なく巻き返し可能となっている。
ステップはKBC杯(オープン)組が半数の5頭を占め,他路線を圧倒している。
年齢別は3??9歳馬が3,9,17,21,9,5,2頭出走して,1,2,2,2,2,1,0連対。9歳を除く世代から満遍なく連対。年齢は気にしなくてよさそうだ。
牡馬58頭と牝馬8頭で争われたが,ここまで牝馬の連対はなく3着が最高成績となっている。
連対馬のハンデは(57,57)(56,57)(51,54)(56,53)(52,52)キロ。ここ3年は53キロ以下の軽量馬が,好配当の片棒を担いでいる。
エプソムアーロンは目下2連勝中の上がり馬。勢いに乗って格上挑戦するが,2走前のダート1700メートルの勝ち時計は同開催の1600万下を0秒1上回っていた。52キロの軽量ならVがあってもおかしくない。