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2008年4月12日(土)

11R
2008年4月12日(土)
中山
15:40発走

ニュージーランドトロフィー GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 スペシャルブレイド
1 2 リーサムクラウン
2 3 ダンツキッスイ
2 4 サトノプログレス
3 5 タマモスクワート
3 6 アロマキャンドル
4 7 アサクサダンディ
4 8 ロードバリオス
5 9 アポロフェニックス
5 10 メジロガストン
6 11 エーシンフォワード
6 12 ダノンゴーゴー
7 13 ゴスホークケン
7 14 アポロラムセス
8 15 レオマイスター
8 16 ホッカイカンティ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=13 7=4 7-2 7-8 13=4
綾恵 8=4 8=7 8-2 8-13 4=7
山田 12=13 12=3 12=7 13=3 13=7 3=7
たま 11=3 11=13 11=1 11=7 11=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアサクサダンディ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.1
3走前の若竹賞(500万下)でショウナンアルバの2着に食い込むと,続く平場戦ではレッドシューター,ブーケフレグランスといった評判馬を一蹴。皐月賞の優先出走権獲りに挑んだ前走のスプリングS(G2)では,3着にクビ差及ばず切符を逃してしまったが,ゴール前での伸びは鋭く,最後は完全に脚を余した格好になっていただけに,能力の高さは改めて感じさせた。今回,手綱を握る安藤勝己騎手は,この1鞍のために東上。仕切り直しの一戦で巻き返しを図りたい。

対抗はゴスホークケン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.5
昨年の最優秀2歳牡馬が満を持しての始動。マイルのデビュー戦を楽勝して臨んだ東京スポーツ杯2歳S(G3)では,伸びを欠いて4着に敗れたが,マイルに戻った朝日杯FS(G1)では,好スタートからの鮮やかな逃げ切りを決め,3戦目にして2歳王座を戴冠した。勝ちタイムの1分33秒5も優秀なタイムで,スピードの絶対能力の高さは世代ナンバーワンと言い切っていいだろう。4カ月ぶりの今回は,NHKマイルCに向けての試走の意味合いが強そうだが,朝日杯と同じ舞台で恥ずかしい競馬は見せられない。

単穴はサトノプログレス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.6
前走の500万クラス平場戦を中団から鋭く差して快勝。これまでは好位からジリジリとしか伸びない競馬を続けていたが,脚質を変えて新しい一面を引き出してみせた。ここまで6戦して2勝と勝ち味に遅い印象を受けるが,勝てなかった4戦で先着を許した6頭全てが後にOP入りを果たし,うち4頭が重賞ウイナーになっているように,巡り合わせが悪かった側面がある。強力メンバーに揉まれてきた経験は強みで,重賞初挑戦のここでも格負けは感じられない。

抑えはロードバリオス。穴はリーサムクラウン。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ニュージーランドトロフィー


◇中山11R・ニュージーランドトロフィー(3歳・G2)

中山競馬場で行われた過去8回,連対馬は(1)(5),(3)(1),(11)(1),(7)(8),(1)(16),(2)(11),(1)(7),(11)(16)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は5連対とまずまずの成績だが,2,3番人気が不振。代わりに7番人気以下から半数の8頭が連対している。

馬連配当は
3けた……………1回
1000円台……1回
2000円台……1回
7000円台……1回
9000円台……1回
万馬券……………3回

8回中5回は7000円以上の波乱決着。中でも2けた人気馬同士で1,2着した昨年は,馬連11万,馬単28万,3連複57万,3連単490万馬券の大荒れだった。

ステップはアーリントンC組が3連対,クリスタルC組とマーガレットS組が2連対となっている。

エーシンフォワードは新馬,500万下を連勝。続く朝日杯FSで9着に敗れたが,前走アーリントンCできっちりと2着を確保した。3着のディープスカイがその後毎日杯勝ち。重賞制覇のチャンス。

馬単は(11)←→(3),(11)←→(13),(11)←→(7),(11)←→(1),(11)←→(12)。3連単は(11)←→(3)から(13)(7)(1)(12)と,(11)←→(13)から(3)(7)(1)(12)への3着流し。

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