2008年11月15日(土)
11R
2008年11月15日(土)
東京
15:30発走
京王杯2歳ステークス GII
芝・左 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系2歳
オープン (混合)(指定) 馬齢
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | トップカミング | |||||
2 | ゲットフルマークス | |||||
3 | パドブレ | |||||
4 | ロラパルーザ | |||||
5 | ナンヨーアイドル | |||||
6 | フィフスペトル | |||||
7 | エイシンタイガー | |||||
8 | アイアンデューク | |||||
9 | エイブルインレース | |||||
10 | ダブルレインボー | |||||
11 | ケイアイダイオウ | |||||
12 | スズノハミルトン | |||||
13 | トップオブピーコイ | |||||
14 | バイラオーラ | |||||
15 | スパラート |
買い目
大多 | 6=15 6=7 6-3 6-10 15=7 |
---|---|
綾恵 | 6=3 6=1 6-9 6-14 3=1 |
山田 | 7=8 7=6 7=3 8=6 8=3 6=3 |
たま | 15=7 15=6 15=5 15=8 15=12 |
予想
本命はフィフスペトル。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
新馬戦は2番手追走から差し切り勝ちを収めると,前走の函館2歳S(G3)では,後方から一気に追い込んで連勝を達成。ともに後続には2馬身以上の差を付けており,まだまだ底を見せていない一頭だ。折り合いが付くため今回の1ハロン延長にも不安がなく,ここも勝ち負けとなる可能性は高いだろう。
対抗はスパラート。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.24.9
新馬戦は逃げて4馬身差の圧勝だったが,前走の芙蓉S(OP)はスタートで後手を踏み,最後方からの競馬。それでも大外から素晴らしい脚で僅差の4着にまで差を詰めてくるのだから,能力的にはここでも上位の扱いが必要だろう。道中スムーズに運ぶことさえできれば,逆転の可能性も十分とみる。
単穴はエイシンタイガー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.9
デビューからの6戦で1勝のみと勝ち切れないが,全て4着以内を確保しており,堅実に走ってくるタイプ。今回は格上挑戦となるものの,3走前の新潟2歳S(G3)で4着の実績があるため,ここで力が足りないということはないだろう。相手からは外せない一頭だ。
抑えはダブルレインボー。穴はパドブレ。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・京王杯2歳S
暮れの朝日杯FSをにらんで15頭が駒を進めてきた。
過去10年の連対馬は6??4,11??3,2??1,2??1,2??3,1??5,9??3,4??1,3??6,1??12番人気の組み合わせで決まった(02年は中山競馬芝1200メートル)。1番人気は5連対と頼りなく,代わりに6番人気以下から5頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は
3けた配当……3回
1000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………2回
99年と昨年に2けた人気が連に食い込んで万馬券が出ているが,8回は中波乱止まりとなっている。
連対馬の前走は重賞組6頭,オープン特別組6頭,500万下組4頭,新馬・未勝利組4頭。その時の成績は1??3着馬が9,4,3頭と,5,7,11着馬が各1,2,1頭。3頭が前哨戦で掲示板を外して連に絡んでいるが,いずれも重賞からの参戦馬だった。
路線別はデイリー杯2歳S組が3連対,いちょうS組2連対となっているが,強調できる材料とはいえない。
性別は牡馬が98頭で19連対(19%),牝馬は19頭で1連対(5%)。牝馬はここまで苦戦している。
スパラートは前走発馬直後につまずいて,1頭大きく離れた最後方。絶望と思われる位置から直線追い上げて3/4馬身差の4着まで迫った。スタートさえ決めれば重賞奪取のチャンスだ。
馬単は15←→7,15←→6,15←→12,15←→8,15←→5。3連単は15←→7から6,12,8,5と,15←→6から7,12,8,5への3着流し。