2008年6月1日(日)

12R
2008年6月1日(日)
東京
17:00発走

目黒記念 GII

芝・左 2500m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)[指定] ハンデ 本賞金:5800、2300、1500、870、580万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ロックドゥカンブ
1 2 フォルテベリーニ
2 3 アイポッパー
2 4 ソーユアフロスト
3 5 ホクトスルタン
3 6 トレオウオブキング
4 7 ブラックタイド
4 8 ヒカリシャトル
5 9 トウカイエリート
5 10 ダブルティンパニー
6 11 チェストウイング
6 12 キングトップガン
7 13 トーセンキャプテン
7 14 トウカイワイルド
7 15 シルクネクサス
8 16 アップドラフト
8 17 アルナスライン
8 18 フサイチアソート

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 17=5 17=1 17-3 17-8 5=1
綾恵 5=17 5=1 5-3 5-15 17=1
山田 1=5 1=17 1=13 5=17 5=13 17=13
たま 13=5 13=17 13=1 13=9 13=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアルナスライン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年の菊花賞(G1)で,アサクサキングスと壮絶なデッドヒートを演じ,アタマ差2着に。その後は休養に入ったが,復帰戦だった前走のメトロポリタンS(OP)の内容が圧巻。5番手追走から直線で仕掛けられると,後続を引き離して独走状態に。最後は手綱を押さえながらも2着に6馬身差をつける圧勝劇。久々もトップハンデも関係なしの力強い競馬からは,冬を越してのパワーアップを強く感じさせた。相手は強くなるが,この馬も一度使われての上積みは大きそう。550キロ近い大型馬なので,ハンデ58キロの影響もさほど心配ないか。今後のG1路線を背負っていける逸材だけに,目の離せない一戦になりそうだ。

対抗はホクトスルタン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.33.1
休み明けだった前々走のサンシャインS(1600万下)を,影をも踏ませぬ逃げ切りで6馬身差の圧勝。余勢を駆って挑んだ天皇賞・春(G1)でも,マイペースの逃げに持ち込んで4着に粘り込んだ。直線でアサクサキングスに早めに並ばれながらも,下がることなく最後まで食い下がった内容は高く評価できる。アルナスライン,ロックドゥカンブとは菊花賞以来の顔合わせとなるが,当時と比べてのパワーアップが著しく,順調度,ハンデ差では当馬に分がある。直線の長い府中ということもあり,後続が牽制しあって仕掛けが遅れれば,逃げ切りのシーンもありうる。

単穴はロックドゥカンブ。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.34.3
キャリアはわずか6戦だが,その内容が実に濃く,デビューから4連勝。ラジオNIKKEI賞(G3),セントライト記念(G2)を制すると,続く菊花賞(G1)を0秒2差の3着に好走。古馬に挑戦した有馬記念でも,スムーズさを欠きながらも4着に追い込んでみせ,能力の高さを示した。遅生まれの南半球産ということを考慮すると,このパフォーマンスは驚異的ともいえる。5カ月ぶりの実戦で,初の斤量57キロは決して楽な条件とはいえないが,凱旋門賞挑戦のプランもあるだけに,G2のここで無様な競馬はできない。

抑えはヒカリシャトル。穴はアイポッパー。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京12R・目黒記念


過去10年,1??3番人気は5,4,4連対とまずまずの成績だが,6,7,12,16番人気も4連対している。馬連配当は2000円以下6回,4000円台2回,万馬券2回。2けた人気が連に絡んだ年に万馬券が出ている。

路線別は8連対の天皇賞(春)組に注目。年齢別は3??7歳上馬が1,5,6,7,1連対。4??6歳馬の争いとなっている。

トップハンデ馬は過去10回中で6回連対。ハンデ頭の活躍は軽視できない。

トーセンキャプテンは1年以上の休養明けで4,5着。もともとデビューから3連勝でローレルゲレイロを破った素質馬。デキさえ戻ればこのメンバーでもヒケはとらない。

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