2008年7月26日(土)
11R
2008年7月26日(土)
新潟
15:45発走
日本海ステークス
芝・左 2200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1830、730、460、270、183万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | スズノオオゴン | |||||
2 | ダンスアジョイ | |||||
3 | ドリームパートナー | |||||
4 | ニュービギニング | |||||
5 | キャッチータイトル | |||||
6 | ストロングドン | |||||
7 | カゼノコウテイ | |||||
8 | コスモピロリ | |||||
9 | ウインシンシア | |||||
10 | アドマイヤマジン | |||||
11 | ホーマンアラシ | |||||
12 | グラスブラスト | |||||
13 | ショートローブス |
買い目
大多 | 2=10 2=11 2-7 2-12 10=11 |
---|---|
綾恵 | 2=11 2=7 2-8 2-10 11=7 |
山田 | 8=12 8=10 8=2 12=10 12=2 10=2 |
たま | 7=2 7=10 7=4 7=8 7=11 |
予想
本命はダンスアジョイ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年の京都大賞典(G2),アルゼンチン共和国杯(G2)でともに4着の実績があり,ここでは地力が一枚上の存在。前走の関ヶ原Sは発馬で後手を踏んだが,終いキッチリと追い上げて0秒1差の3着を確保した。今回は相手関係が楽になっているため,差し切りの期待も十分とみる。
対抗はアドマイヤマジン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.17.9
長期休養明けだった前々走の1000万クラス平場戦を快勝すると,勝って同条件となった前走の鷹取特別も勝って2連勝。今回は久々に芝コースでのレースとなるが,力を付けた今なら対応できる可能性は十分にあるだろう。昇級初戦から期待のかかる一頭だ。
単穴はホーマンアラシ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.12.6
抑えはカゼノコウテイ。穴はグラスブラスト。
今週のワンポイントアドバイス
自己条件でカゼノコウテイV
同条件で行われたのは昨年の1回(10頭)。1??3着に5,6,8番人気馬が入線し,馬連4960円,3連複2万9040円,3連単15万7240円。少頭数だったが,ハンデ戦らしい波乱となった。
上位3頭は1600万下の芝2000??2400Mをステップに参戦。路線別はグリーンS(2着)1頭とジューンS(7,12着)2頭だった。
年齢別は5??7歳馬が3,2,5頭出走して,7,6,7歳の順。高齢7歳馬の健闘が目立った。また,ハンデは50??57キロと上下7キロの差があったが,55,54,54キロで決着。中間ハンデ馬が好走している。
◎…昨年の秋にカゼノコウテイは新潟で,1000万下のNST賞を鮮やかに差し切った。勝ちタイムも優秀で,同開催の1600万下より0秒1速かった。前走はG3エプソムCに挑んで完敗したが,自己条件に戻れば負けられない。
○…相手はダンスアジョイ。前走の関ヶ原Sで出負けしたが,後方から直線鋭く追い上げて0秒1差の3着まで迫った。新潟は初めてだが,左回りの東京で良績を残しているだけに問題はないはず。極端なスローペースにならない限りV争いに絡める。
▲…1年以上の長期休み明けでアドマイヤマジンは2連勝。いずれもダートでの勝利だったが,休養前に芝で好走した実績もある。好位に付けれる器用さとスピードがあり,内回りコースなら要警戒だ。
△1…ニュービギニングはディープインパクトの半弟。春にオープンで大敗が続いたため,一息入れて立て直しをはかった。追い込み一辺倒の競馬で展開に注文がつくが,条件クラスで終わる素材には思えない。
△2…コスモピロリは春に500万下,1000万下を連勝。1600万下では直線の不利もあり苦戦したが,降級戦の前走を快勝して,今季は4戦3勝と絶好調だ。前走比2キロ減のハンデで,再昇級55キロなら軽視はできない。
△3…オープン挑戦の前走でホーマンアラシは7着。ハンデ53キロの恩恵を受けたが,マイルの距離は少し短かったか。直線平たんの新潟の芝コースは,1勝,2着2回のパーフェクト連対。1600万下に降級すれば上位争いに加われる。