2007年6月10日(日)
11R
2007年6月10日(日)
中京
15:45発走
CBC賞 GIII
芝・左 1200m
天気:
馬場:
重
サラ系3歳以上
オープン (国際)[指定] ハンデ
本賞金:4300、1700、1100、650、430万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
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1 | マイネルアルビオン | |||||
2 | アドマイヤホクト | |||||
3 | スピニングノアール | |||||
4 | フサイチリシャール | |||||
5 | ブラックバースピン | |||||
6 | アグネスラズベリ | |||||
7 | ゴールデンキャスト | |||||
8 | ヴリル | |||||
9 | ペールギュント | |||||
10 | エイシンイッキ | |||||
11 | ナカヤマパラダイス | |||||
12 | アンクルリーサム | |||||
13 | ミスティックエイジ | |||||
14 | リキアイタイカン | |||||
15 | グランリーオ | |||||
16 | エムエスワールド | |||||
17 | タガノバスティーユ | |||||
18 | アルーリングボイス |
買い目
大多 | 9=3 9=2 9-4 9-6 3=2 |
---|---|
綾恵 | 7=9 7=13 7-1 7-5 9=13 |
山田 | 9=3 9=8 9=11 3=8 3=11 8=11 |
たま | 6=2 6=3 6=4 6=9 6=17 |
予想
本命はペールギュント。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.3
長く中距離で使われることの多かった当馬だが,初の短距離戦となった高松宮記念(G1)で2着に入って波乱を演出すると,続く谷川岳S(OP)でも0秒1差の2着。前走のテレビ愛知OP(OP)では見事1番人気に応えて快勝し,短距離に確かな適性があることを証明した。今回はトップハンデ58キロを背負うことになるが,近2走は同斤量で連対しているため問題は無いだろうし,舞台は前走と同じく中京の1200M。ここは久々の重賞勝利を挙げる絶好のチャンスとなるだろう。
対抗はスピニングノアール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.4
前走のテレビ愛知OP(OP)は直線で前が詰まり,追い出しを待たされたが,前が開いてからは抜群の伸びを見せて半馬身差の2着。スムーズならば,差し切りの可能性も十分にあっただろう。今回は引き続き得意の中京1200Mで行われ,本命馬とのハンデ差も2キロと前走より有利になるが,あくまでも良馬場でのレースとなることが条件。馬場が渋るようならば,多少は割り引いて考えたい。
単穴はアドマイヤホクト。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.0
デビューから2連勝して挑んだ朝日杯フューチュリティSでは15着に敗れたが,やはり距離が長かったのだろう。1200Mに距離短縮して挑んだ前々走のクリスマスローズS,前走のファルコンSを連勝したことから,現状では短距離が合っているようだ。今回は初対戦となる古馬との力関係が鍵となるが,前走の勝ちっぷりは良かったし,ハンデも53キロと手頃。3歳馬とはいえ,軽視するわけにはいかなそうだ。
抑えはフサイチリシャール。穴はアグネスラズベリ。
今週のワンポイントアドバイス
◇中京11R・CBC賞
アグネスラズベリは前走11着に凡走したが,実績のないマイルで末脚が甘くなったようだ。2走前の阪神牝馬Sで後の安田記念3着馬のジョリーダンスと1馬身1/4差の2着。距離短縮で巻き返す。