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2007年4月7日(土)

11R
2007年4月7日(土)
中山
15:40発走

ニュージーランドトロフィー GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ヤマニンエクレール
1 2 グレイトフルタイム
2 3 マイネルフォーグ
2 4 ボスアミーゴ
3 5 ハロースピード
3 6 トーホウレーサー
4 7 シャドウストライプ
4 8 シベリアンバード
5 9 ヤマカツブライアン
5 10 ショウワモダン
6 11 ユーチャリス
6 12 ワールドハンター
7 13 スズカコーズウェイ
7 14 マイネルランページ
8 15 マイネルレーニア
8 16 ムラマサノヨートー

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 15=13 15=5 15-7 15-10 13=5
綾恵 13=15 13=5 13-7 13-9 15=5
山田 7=14 7=15 7=10 14=15 14=10 15=10
たま 5=13 5=10 5=7 5=8 5=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマイネルレーニア。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.6
昨年の京王杯2歳S(G2)を制するなど,ここでは地力が一枚上。前走のアーリントンCでは,上位2頭が強く引き離されはしたが,キッチリと3着を確保して力を見せた。今回の中山1600Mは朝日杯FS(G1)で0秒4差の5着に入った舞台。相手関係が手頃になっていることもあり,ここは勝ち負けまで期待してもよさそうだ。

対抗はスズカコーズウェイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.2
2000Mで行われた前々走の若駒S(OP)は,超スローペースが向かず7着に終わったが,得意の1600Mに距離短縮された前走のさわらび賞(500万下)では,あっさりと差し切って快勝し,改めて高い能力を示した。今回はジュニアC(OP)でマイネルシーガルからクビ差の2着に入った中山の1600M。展開次第では逆転の可能性も十分にあるだろう。

単穴はハロースピード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.8
前走のクイーンCでも発馬が悪く,後方からの競馬となったが,上がりトップタイムで3着まで差を詰め,非凡な性能を見せ付けた。中山コースには今回が初挑戦となるが,牝馬ながらマイル戦の持ち時計はメンバー最速のものを持っており,発馬さえまともなら上位争いに絡んでくる可能性は高いとみる。

抑えはシャドウストライプ。穴はショウワモダン。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ニュージーランドT


同条件で行われた過去7回,連対馬は1??5,3??1,11??1,7??8,1??16,2??11,1??7番人気の組み合わせで決まった。1番人気は5連対とまずまずの成績を残しているが,7番人気以下の人気薄も6頭が連に絡んでいる。

馬連配当は
3けた……………1回
1000円台……1回
2000円台……1回
7000円台……1回
9000円台……1回
万馬券……………2回

7回中4回が7000円以上の高配当で,一筋縄ではいかないレースとなっている。
連対馬の前走は重賞組8頭,オープン特別組2頭,500万下組4頭。路線別はアーリントンC組が3連対,クリスタルC組が2連対で続いている。
ハロースピードはウオッカが勝った阪神JFで6着に敗れたが,先着馬5頭はその後すべてオープン勝ちしている。前走クイーンCは出遅れと前の止まらない流れで3着に敗れたが,重賞級の能力を秘めているのは明らか。桜花賞を除外されたうっぷんを晴らす。

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