2006年9月23日(土)
11R
2006年9月23日(土)
中山
15:40発走
ペルセウスステークス
ダート・右 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:2400、960、600、360、240万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ポートジェネラル | |||||
2 | オーゴンサンデー | |||||
3 | ミリオンベル | |||||
4 | エアアドニス | |||||
5 | メイショウムネノリ | |||||
6 | チョウカイロイヤル | |||||
7 | サクラビジェイ | |||||
8 | ステンカラージン | |||||
9 | ウインレジェンド | |||||
10 | ホーマンテキーラ | |||||
11 | エイシンボーダン |
買い目
大多 | 3=7 3=6 3-4 3-5 7=6 |
---|---|
綾恵 | 10=6 10=3 10-7 10-11 6=3 |
山田 | 10=1 10=7 10=4 1=7 1=4 7=4 |
たま | 8=3 8=4 8=6 8=7 |
予想
本命はミリオンベル。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.09.7
前走の阿蘇Sは大敗を喫したとはいえ,長年破られなかったレコードを更新する超ハイペース。道中2番手につけていた当馬にとってかなり厳しい展開だったのは確かであり,前走のみで見限るのは早計といっていいだろう。快速馬不在の今回は前走ほどスピードが出ないはずだし,(0・1・1・0)のコース適正。大幅な距離短縮もシリウスS(G3)2着の実績からプラスに働きそうで,巻き返す公算大だ。
対抗はサクラビジェイ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.10.4
軽ハンデの恩恵があったにせよ,一足飛びの格上挑戦となった前々走の千葉Sで0秒3差4着,続く前々走の栗東Sでのオープン勝利は明らかな素質開花。別定においては前走の欅S0秒1差3着が能力の基準となるだけに,勝ちきるとまでは決していえないが,久々を含めここは4走前1000万クラスを楽勝したときと全くの同条件。4走前のパフォーマンスは当然可能であり,展開次第では現級2勝目まであって全く驚けない。
単穴はチョウカイロイヤル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.11.2
抑えはエアアドニス。穴はメイショウムネノリ。
今週のワンポイントアドバイス
力量互角,ステンカラージン
当レースは昨年までダート1800Mで行なわれたが,今年から1200M戦。3ハロンの距離短縮でレースの性格が変わるため,データによる傾向分析は割愛した。
◎…本命にステンカラージンを推す。春に京都でダート1200M(準オープン)を好タイム勝ち,続く同距離のオープン特別でも2着に好走した。ここ2走は実績のない芝,強敵相手の重賞で凡退したが,5勝をすべてをあげているダートのオープン特別なら力量は互角だ。
○…前走ミリオンベルは息の入らない速い流れで8着に敗れたが,2走前のオープン特別で2番手追走からあっさり抜け出して快勝している。ダート1200Mは10戦4勝,2着4回。この中山でもオープン特別3着の実績がある。ベストの条件で巻き返しは必至だろう。
▲…エアアドニスは前走,勝負どころから一気に進出して鮮やかに差し切った。1600万下の身でオープンに格上挑戦するが,前走より2キロ減の斤量と勢いは魅力。中山コースも3戦2勝,2着1回と得意にしている。
△1…サクラビジェイは4カ月ぶりになるが,鉄砲駆けするタイプ。前走は1400Mで最後に切れ味が鈍ったが,1200Mは5戦して3勝,2着と4着が各1回と底を見せていない。久々でも連下には警戒したい。
△2…チョウカイロイヤルは6勝中4勝をダート1200??1400Mでマークしている。春にオープン入りして3戦,2,4,5着と掲示板を確保。勝ち切れないが安定した成績を残している。4カ月ぶりで割り引いたが,流れに乗れば上位争いになる。