2006年2月12日(日)
11R
2006年2月12日(日)
東京
15:35発走
ダイヤモンドステークス GIII
芝・左 3400m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] ハンデ
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
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1 | ブリットレーン | |||||
2 | シャドウビンテージ | |||||
3 | フサイチアウステル | |||||
4 | メジロトンキニーズ | |||||
5 | ルーベンスメモリー | |||||
6 | シェイクマイハート | |||||
7 | マッキーマックス | |||||
8 | ゴーウィズウィンド | |||||
9 | オペラシチー | |||||
10 | ダイワキングコン | |||||
11 | ハイアーゲーム | |||||
12 | ファストタテヤマ | |||||
13 | ハイフレンドトライ | |||||
14 | アンドゥオール | |||||
15 | トウカイトリック |
買い目
大多 | 3=11 3=9 3-7 3-13 11=9 |
---|---|
綾恵 | 4=13 4=15 4-7 4-12 13=15 |
山田 | 5=7 5=12 5=9 7=12 7=9 12=9 |
たま | 7=12 7=11 7=3 7=9 7=13 |
予想
本命はフサイチアウステル。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のアメリカJCC(G2)は,勝ち馬にこそ逃げ切られたとはいえクビ差2着。古馬初対戦かつ休み明けだった点を考慮すれば,前走は勝ちに等しい内容であった。ここは前走より6ハロンの距離延長となるが,菊花賞5着の実績を考えればプラスに働きそうで,ハンデ56キロも別定の前走で背負ったのと同斤量。さらに叩いた上積みが加わるとなれば,重賞初制覇の期待は十分だ。
対抗はハイアーゲーム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.33.9
一昨年の青葉賞(G2)以降勝ち星こそないが,多少太め残りな上,展開が合わなかった前走のアメリカJCCでも0秒3差3着。能力自体は全く衰えておらず,重賞級といってよい近況である。今回は自身の勝ち星すべてを挙げている相性抜群の東京コース。使ったことで馬体も絞れる可能性が高く,久々の勝利まであってよさそうだ。
単穴はオペラシチー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
切れる脚がない当馬にとって,前走のアメリカJCCは完全に不向きな展開。昨秋の復帰戦から多少重めだった馬体を使われつつ減らし続け,前走でようやくスッキリしたのは確かで,内容からも状態が上向いたのが垣間見えるレースぶりであった。今回は目黒記念(G2)をレコード制覇している東京が舞台となり,菊花賞3着の実績から底力も問題ないだけに,大きな巻き返しがあって驚けない。