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2006年7月29日(土)

11R
2006年7月29日(土)
新潟
15:45発走

魚沼特別

ダート・左 1800m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上 1000万下 (混合)(特指) 定量 本賞金:1480、590、370、220、148万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 スペースウーマン
2 2 エスユーガーデン
2 3 スズノマグマ
3 4 エイシンロンバード
3 5 ナムラゼウス
4 6 メイショウシャフト
4 7 キャンディッド
5 8 エスケーアパッチ
5 9 ハウンドコップ
6 10 トシザショーマ
6 11 アロンダイト
7 12 ミヤビアゼリア
7 13 ウインプレジール
8 14 チザルピーノ
8 15 シベリアンホビー

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=11 3=15 3-4 3-12 11=15
綾恵 4=3 4=15 4-9 4-11 3=15
山田 11=4 11=3 11=15 4=3 4=15 3=15
たま 11=3 11=4 11=6 11=9 11=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はスズノマグマ。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.53.6
デビュー2連勝で臨んだ横手特別で半馬身差の2着に惜敗。直線一旦は完全に抜け出していただけに惜しまれる結果だが,昇級緒戦だった上,古馬初対戦だったのだから上々の内容といえよう。キャリア3戦とは思えないほど脚質には幅があり,レース展開に注文がつかない点は魅力。ここをスンナリとパスするようなら,今後は目が離せない存在になる。

対抗はアロンダイト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.3
昇級戦だった前走の平場戦(500万下)を後方からのマクり勝ち。大外枠からのスタートで後手を踏み,道中は終始外を回されたことを考えれば,かなりの高評価ができる内容だった。今回も昇級戦となり楽な条件とはいえないが,すでに持ち時計はトップで,予想される道悪競馬は歓迎のクチ。実績馬のシベリアンホビーが休み明けということもあり,本命馬同様,3歳世代の台頭に期待したい。

単穴はシベリアンホビー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)

抑えはエイシンロンバード。穴はミヤビアゼリア。

今週のワンポイントアドバイス

3連勝のチャンス,アロンダイト


フルゲート15頭立てで行なわれるが,同一条件で施行されたことがないため過去のデータからのレース分析は割愛した。

◎…アロンダイトは目下2連勝中の上がり馬。未勝利戦は逃げて2着を8馬身ちぎり,前走500万下は終始外々を回るロスがあったが直線で差し切った。まだキャリア5戦でこれから伸びる3歳馬。前走の強いレースぶりならこの1000万下も一気に突破できる。

○…相手も同じ3歳馬のスズノマグマ。デビューは今年3月と遅れたが,新馬,500万下を連勝し,昇級戦の前走でも古馬相手に半馬身差の2着と健闘した。キャリアは浅いが上昇度は一番。ダート1700??1800Mで2勝2着1回と底を見せていない魅力も大きい。

▲…エイシンロンバードは2走前に1000万下を快勝。勝ち得戦の前走で3馬身差の3着に敗れたのは不満だが,現級では能力が一枚抜けているのは確か。1800Mの距離でも500万下勝ちがあり,東京コースに実績があることから左回りの新潟なら勝機は十分にある。

△1…シベリアンホビーは正月の橿原Sを取り消してここは7カ月ぶりの実戦となる。1600万下に昇級して1200Mで4,5着の成績だが,2歳時に1600Mと1700Mでレコード勝ちしている。間隔は開いたが,準オープンから降級なら軽視はできない。

△2…ハウンドコップは7歳馬で上昇味は薄いが,今年1000万下で2着2回の実績がある。2走はいずれも先行する競馬で,直線しぶとく粘って連を確保した。ここ2戦は好位に付けて差し切りを狙っているが,積極策にでればなだれ込みが期待できる。

△3…前走メイショウシャフトは芝+出遅れで9着に凡走した。これまでレースぶりや戦績を見るとダート向きは明らか。1800Mで2勝して2,3着各1回。1000万下で足踏みしているが,連闘で一変する可能性は十分にある。

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