2004年12月12日(日)
11R
2004年12月12日(日)
阪神
15:40発走
鳴尾記念 GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (混合)(特指) ハンデ
本賞金:4300、1700、1100、650、430万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | エイシンチャンプ | |||||
2 | アサカディフィート | |||||
3 | マイソールサウンド | |||||
4 | トウカイオーザ | |||||
5 | ヴィータローザ | |||||
6 | アルスブランカ | |||||
7 | シャーディーナイス | |||||
8 | イケハヤブサ | |||||
9 | スズカマンボ | |||||
10 | トレジャー | |||||
11 | ダンツジャッジ | |||||
12 | サクラセンチュリー | |||||
13 | マーブルチーフ | |||||
14 | ミスキャスト | |||||
15 | セフティーエンペラ |
買い目
大多 | 9=5 9=3 9-7 9-15 5=3 |
---|---|
綾恵 | 3=9 3=13 3-10 3-15 9=13 |
山田 | 9=15 9=12 9=14 15=12 15=14 12=14 |
たま | 4=9 4=12 4=10 4=11 4=14 |
予想
本命はスズカマンボ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.1
前走の菊花賞(G1)は0秒4差の6着だったが,デルタブルース,コスモバルクらがジャパンC(G1)で好走したことで,3歳世代のレベルの高さを明確に証明してくれた。当馬も斤量が53キロだったとはいえ,前々走の朝日チャレンジC(G3)で古馬相手にすでに勝っている。ハンデ56キロは問題なく,阪神コースは好相性で,距離実績と前走内容も考えると,ここは不動の主力視で重賞2勝目の公算大だ。
対抗はヴィータローザ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.7
G1,G2では今ひとつ及ばないが,前々走の朝日チャレンジCで本命馬と5キロの斤量差がありながらハナ差2着しているように,G3ならば厳重な注意が必要。確かに57.5キロのハンデは厳しいが,(1・1・3・1)の舞台適正と,本命馬との斤量差が詰まる点で相殺は可能。展開がうまくはまるようならば,逆転まであってよい。
単穴はマイソールサウンド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3
休養明けから9,15,13着と大敗続きで,58キロのトップハンデと不安材料ばかりが目立つが,今年のマイラーズC,昨年の京都記念とG2を2勝している実績は今回のメンバー中では最上位クラス。ここは相手関係が格段に弱体化しており,中間の気配もまずまずで,巻き返す余地は十分にあるはず。
抑えはセフティーエンペラ。穴はシャーディーナイス。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・鳴尾記念
同条件で行われた過去4回,連対馬は1??4,6??1,1??4,5??6番人気の組み合わせで,馬連は1240円,1510円,960円,5260円。ハンデ戦でも順当に収まることが多い。ステップはG1のマイルCSが4連対でトップ,天皇賞(秋),京阪杯,福島記念などとなっている。3??6歳馬が2,2,1,3連対。世代間格差は見られない。
トウカイオーザで勝負する。前走は4コーナー最後方から急襲して2馬身差。小回りのスローペースで,追い込み馬に厳しい1番枠を考えれば次走につながる競馬だった。秋のG2・2戦は57キロで5,7着に健闘。G3で前走2キロ減のハンデ,得意の2000メートルなら大駆けが期待できる。