2020-21 NHK杯・男子FS
2020/11/28 19:40開始
17歳・鍵山が初優勝 2位友野、3位は本田
順位表
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総括
【写真:松尾/アフロスポーツ】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦となるNHK杯は28日、東和薬品RACTABドーム(大阪府)で男子フリースケーティング(FS)行われ、前日のショートプログラム(SP)で首位の17歳・鍵山優真(星槎国際高横浜)が、FSでも188.61点の高得点をたたき出し、合計275.87点で優勝した。SP2位の友野一希(同志社大)が合計226.62点で2位、3位には今月に全日本ジュニア選手権を制したばかりの本田ルーカス剛史(木下アカデミー)が合計217.56点で入った。
2019年ジュニアGPファイナル優勝の佐藤駿(フジ・コーポレーション)は、合計214.75点の5位だった。
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【フォトグラファーが選ぶ鍵山優真のベストショット】鍵山選手は日本男子フィギュア界の期待の若手で、すごく手が長い選手だなという印象を持っています。
(写真:Tsutomu Takasu)
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