山本 草太
日本
- 出身地
- 大阪府
- 所属
- 中京大学
- 生年月日
- 2000年1月10日
- 身長
- 173.0cm
- 主な成績
-
23年全日本選手権 3位
22年GPファイナル 2位
15年世界ジュニア選手権 3位
15年ジュニアGPファイナル 3位
15年全日本ジュニア選手権 優勝
14年ジュニアGPファイナル 2位
- コーチ
- 山田満知子、本郷裕子、村上友季子
- 自己ベスト
- 274.35 (22年GPファイナル)
- SP自己ベスト
- 96.49 (22年NHK杯)
- FS自己ベスト
- 183.72(24年ネーベルホルン杯)
【写真:松尾/アフロスポーツ】
2015年世界ジュニア選手権銅メダリストの山本草太は、2016年から右足首の度重なる怪我に苦しんできた。しかし2022-23シーズンはGPファイナルで銀メダルを獲得、世界選手権にも初出場し、世界の大舞台に戻った。昨季はスケートカナダでGPシリーズ初優勝を果たし、全日本選手権でも3位、四大陸選手権では4位だった。デイビッド・ウィルソン氏振付による昨季のショート『カメレオン』では新たな魅力をみせたが、今季のショートはブノワ・リショー氏に振付を依頼。また表現の幅を広げるシーズンになりそうだ。(文・沢田聡子)
関連リンク
- Sota YAMAMOTO ISU Biographies(外部・英語)
- 山本 草太 日本スケート連盟 強化選手(外部)
- 山本 草太 Twitter(外部)
- 山本 草太 Instagram(外部)
成績一覧
大会名 | 総合得点 | SP得点 | FS得点 |
---|---|---|---|
2024-25 フィンランド大会 | 249.91 (4位) | 82.43 (4位) | 167.48 (3位) |
2024-25 スケートカナダ | 257.00 (4位) | 92.16 (3位) | 164.84 (3位) |
2023-24 四大陸選手権 | 263.43 (4位) | 94.44 (4位) | 168.99 (4位) |
2023-24 全日本選手権 | 287.00 (3位) | 94.58 (2位) | 192.42 (3位) |
2023-24 中国杯 | 245.58 (6位) | 75.48 (8位) | 170.10 (5位) |
2023-24 スケートカナダ | 258.42 (1位) | 89.56 (1位) | 168.86 (3位) |
2022-23 世界選手権 | 232.39 (15位) | 75.48 (17位) | 156.91 (15位) |
2022‐23 全日本選手権 | 245.41 (5位) | 86.89 (3位) | 158.52 (7位) |
2022-23 GPファイナル | 274.35 (2位) | 94.86 (2位) | 179.49 (3位) |
2022-23 NHK杯 | 257.85 (2位) | 96.49 (1位) | 161.36 (6位) |
2022-23 フランス杯 | 257.90 (2位) | 92.42 (1位) | 165.48 (3位) |
2021-22 全日本選手権 | 240.18 (8位) | 93.79 (4位) | 146.39 (12位) |
2021-22 NHK杯 | 238.90 (7位) | 86.05 (5位) | 152.85 (8位) |
2021-22 スケートカナダ | 225.74 (7位) | 78.78 (7位) | 146.96 (8位) |
2020‐21 全日本選手権 | 217.34 (9位) | 82.60 (6位) | 134.74 (9位) |
2019ー20 全日本選手権 | 220.49 (7位) | 68.16 (13位) | 152.33 (7位) |
2019-20 NHK杯 | 226.27 (6位) | 74.88 (7位) | 151.39 (5位) |
2018-19 全日本選手権 | 212.69 (9位) | 71.95 (10位) | 140.74 (8位) |
2018-19 NHK杯 | 213.40 (6位) | 74.98 (6位) | 138.42 (5位) |
2017-18 全日本選手権 | 208.27 (9位) | 72.88 (8位) | 135.39 (10位) |