丸亀 四国地区選は7日が開催3日目 伸びる中村日向に注目！
丸亀の四国地区選手権は5日が強風のため中止順延。6日がシリーズ2日目となった。前検日から安定板をつけての試運転やレースが続いているが、そんな中、好タイムをたたき出したヤングレーサーがいる。6コース発進だった2日目第4Ｒで強まくりを敢行。内5艇を沈めただけでなく1分47秒6（3周タイム）をマークした中村日向(香川出身・香川支部26歳)【写真2枚】だ。
今シリーズは初日すべてが2周レース。順延を挟んだ2日目も前半のみ3周だったが、その中で断トツの1番時計としたのである。
ちなみに、2番時計は2日目3Rで逃げを決めた竹田吉行の1分49秒２。単純計算でその差は約30メートル以上となる。
中村日向自身も「安定板がついていたものの、前検日から伸びる感触はありました。十分戦える水準です」と機力を高く評価している。
その言葉どおり、2日目の後半9Ｒは1人抜けた展示タイムをマーク。レースは3コースからレースをつくりにいったものの決めきれず3着だったが、気配は光っていた。
3日目の走りにも注目したい。
ちなみに、2番時計は2日目3Rで逃げを決めた竹田吉行の1分49秒２。単純計算でその差は約30メートル以上となる。
中村日向自身も「安定板がついていたものの、前検日から伸びる感触はありました。十分戦える水準です」と機力を高く評価している。
その言葉どおり、2日目の後半9Ｒは1人抜けた展示タイムをマーク。レースは3コースからレースをつくりにいったものの決めきれず3着だったが、気配は光っていた。
3日目の走りにも注目したい。
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