ゴルフで身体をスムーズに回すためのストレッチ(その2)
今回は上半身の回旋可動域を獲得するエクササイズをご紹介します。
動かす関節をしっかり意識し、できるだけ大きく同じ動作を反復します。動きの中で可動域を獲得していく方法です。
猫背や反り腰など脊柱のアライメントが整っていない場合は、このエクササイズよりも前に実施すべきエクササイズがありますが、それは次回以降ご紹介します。
まず四つ這いになって片手を耳の後ろにそえます。その肘をいったん床に向けて、そこから天井に向けていきます。上半身をひねって片側に開いていくイメージで行ってみましょう。
左右10回ずつです。
【(c)CoCoKARAnext】
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ゴルフクラブを用意し両手で持ってグリップエンドに手のひらを当てて、反対の手はシャフト部分を握ります。
足は片膝立ちです。グリップエンド側の足を前に出して、反対の足は後ろです。両膝が90度に曲がるようにセットしましょう。
その状態からグリップエンド側に上半身をひねります。慣れてきたらリズムよく、ある程度の勢いとともに回旋しましょう。上半身とともに下半身が動かないように注意するのがポイントです。それと、目線はいつも正面に向けておくようにしましょう。
左右各10回ずつです。
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
※この記事は2021年12月25日の再投稿(再編集)記事です
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