ハンドボール女子日本選手権 香川銀行が初優勝 メンバーに大阪体育大学OG8人
第76回日本ハンドボール選手権大会(女子の部)は12月22日(日)、福井県あわら市のトリムパークかなづ多目的体育館で決勝が行われ、香川銀行シラソル香川が34―27でブルーサクヤ鹿児島(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング)を降し、初優勝した。
香川銀行は準々決勝で大会5連覇中だった北國ハニービー石川を降し、アランマーレ富山との準決勝では第2延長でも決着がつかず、7mスローコンテストの末、37―36で決勝に進んだ。
メンバー16人のうち大阪体育大学の卒業生は、昨年の主将の藤井愛子選手、2年前の主将の岡田彩愛選手ら8人。決勝で松浦未南選手はチーム最多の15得点、西川千華選手は6得点を挙げ、下馬場燎選手はGKを務めた。
前日の準決勝で大阪体育大学を降した鹿児島も、大体大の卒業生5人がメンバー。OGの笠井千香子選手はチーム最多の5得点、服部沙紀選手も4得点を挙げた。
香川銀行は準々決勝で大会5連覇中だった北國ハニービー石川を降し、アランマーレ富山との準決勝では第2延長でも決着がつかず、7mスローコンテストの末、37―36で決勝に進んだ。
メンバー16人のうち大阪体育大学の卒業生は、昨年の主将の藤井愛子選手、2年前の主将の岡田彩愛選手ら8人。決勝で松浦未南選手はチーム最多の15得点、西川千華選手は6得点を挙げ、下馬場燎選手はGKを務めた。
前日の準決勝で大阪体育大学を降した鹿児島も、大体大の卒業生5人がメンバー。OGの笠井千香子選手はチーム最多の5得点、服部沙紀選手も4得点を挙げた。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ