【皇后杯準優勝】フルセットの末、敗戦。

SAGA久光スプリングス
チーム・協会

逆転負け。悔しい準優勝

【SAGA久光スプリングス】

【令和6年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会】

決勝戦 vs ヴィクトリーナ姫路
第1セット:25-19
第2セット:25-23
第3セット:15-25
第4セット:20-25
第5セット:13-15


セットカウント:2-3

フルセットの末、準優勝となりました。
今大会も沢山のご声援ありがとうございました。
酒井新悟監督
姫路さんは粘り強く、素晴らしいゲームだった。おめでとうと言いたい。
姫路さんのチームの完成度が高い。その中でいかに中心選手に仕事をさせないかをフォーカスしながら試合に臨んだ。
2セット目後半から、ミスが出てしまいサーブも弱くなり、相手の上手さにやられてしまった。
この大会だけでなく、リーグを通して個別のミスが多いだけでなく、連鎖をしてしまう傾向にある。
ここはチームの課題。来週からリーグが再開するが、課題を強化し、チームを乗り越えさせていきたい。

【SAGA久光スプリングス】

栄絵里香選手
試合の内容は終わったばかりで冷静に考えれていないが、結果として悔しいの一言。
昨年の悔しさを知っているはずなのにまたこの舞台で勝てなかったのが本当に悔しい。
この悔しい結果を自分たちで受け止めて向き合っていかなければ、今後の成長には繋がらない。
皇后杯を通して成長できた部分もあった。来週からまたすぐリーグ戦なので、今回の反省を活かしてリーグでは優勝できるように頑張っていきたい。

【SAGA久光スプリングス】

荒木彩花選手
自分たちで今日の決勝の舞台を掴み取った。優勝できるチャンスを目の前で逃したことが悔しい。
今日の試合を振り返って、課題がまだまだ沢山ある。反省を出すと尽きない。この結果をまずはチームとして受け止める。
逆にいうとこの悔しさを果たすチャンスがある。優勝のチャンスがまだあるので下を向かず、悔しさを自分たちの力に変えられるかが今後の結果に関わる。
結果を受け止め、今後に活かしていきたい。
決して下を向くわけでなくリーグに向けて、チームとして上を向いていきたい。

【SAGA久光スプリングス】

深澤めぐみ選手
悔しい。去年の決勝は私自身やりきれずに終わった。一年たち、チームとして皇后杯を優勝するという気持ち強かった。
結果に結びつかなかったが勝てない試合ではなかった。
悔しさを次どこで晴らすのか。今シーズンまだ、リーグが残っている。
勝って、最後ファイナルで優勝するチャンスがある。
すぐに来週から試合があるので、そこに向けて気持ちを切り替えて、悔しさを忘れずに取り組んでいく。

【SAGA久光スプリングス】

北窓絢音選手
私たちの弱さでもある上手く流れが掴めない時、ミスが続いた時の切り替えができないところが今日も出てしまった。
2セット先に先取して、最後勝てなかったのが悔しい。この悔しさを晴らすには、リーグで優勝すること。
そこに向けて、また頑張るしかない。今日の試合を無駄にしない為にもまた来週からのリーグを頑張っていく。

【SAGA久光スプリングス】

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著者プロフィール

SAGA久光スプリングスは、佐賀県鳥栖市にあるサロンパスアリーナを練習拠点とし、佐賀県佐賀市にあるSAGAアリーナをホームアリーナとしている大同生命SVリーグに所属する女子のプロバレーボールチームです。 「強く・美しく・ともに」をチームの大切な価値観とし、SAGAから世界を目指して活動しています。

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