【サーフィン】東京の離島、新島村が日本プロサーフィン連盟(JPSA)を表彰
新島村村長、大沼弘一氏(左)とJPSA理事長、細川哲夫氏 【JPSA】
この表彰は、地域社会や産業の発展に顕著な貢献を果たした団体や個人を称えるもので、長年にわたりサーフィンを通じた地域活性化を目指した活動を行ってきた取り組みが高く評価される結果となった。
受賞理由
新島大会での競技の様子 【JPSA】
プロサーフィン大会の開催
新島の魅力を世界へ発信
【JPSA】
【JPSA】
サーフィンを通じた地域活性化への想い
新島の自然の中で開催される大会は、地元住民の皆さまと協力しながら地域全体が一体となったイベントとして運営されており、また、新島をはじめとする各地で開催され得る大会を契機に、若手サーファーの育成や、地元の子どもたちに向けたスポーツ教育の機会も創出しており、未来のサーフィン文化の発展にも力を注いでまいります。
今後の展望
また、サーフィンを通じた持続可能な観光振興や、スポーツを軸とした地域経済の活性化を引き続き目指してまいります。
皆さまの温かいご支援とご指導に深く感謝申し上げます。今後もサーフィンを通じた地域活性化とスポーツ文化の発展に向けて挑戦を続けてまいります。
引き続きのご協力をお願い申し上げます。
(THE SURF NEWS編集部)
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