お菓子、何時に食べたらもっとも太りにくい?スポーツトレーナーがお答えします

MELOS -メロス-
ダイエット中でも、どうしても甘い物が食べたくなったり、お菓子をつまみたくなることありますよね。でも太りたくはない!

医療グループ「オルソグループ」が運営する「オルソフィット24星田」スポーツトレーナー・井原瑞貴さん監修のもと、お菓子の太りにくい食べ方を紹介します。

【MELOS】

食べる時間は15時前後が最適

「おやつは3時に」というイメージはありませんか? 実はこれ、ダイエットを意識する上でとっても大事なのです。

15時前後は、脂肪を溜め込む性質があるタンパク質「BMAL1(ビーマルワン)」が1日の中で最も少なくなります。そのため、食べたものが脂肪になりにくいのです。

お菓子を食べるのであれば、15時前後に食べると良いでしょう。

逆に避けるべき時間は?
21時~2時は、BMAL1が多く分泌されるため太りやすいです。深夜にお菓子を食べるのは控えましょう。

少量をよく噛んで食べる

いくら太りにくいお菓子でも、たくさん食べればもちろん太ってしまいます。そのため、食べる量には気を付けましょう。

また、1口30回を目安によく噛んで食べてください。満腹中枢が刺激され、お腹が満たされるでしょう。

小分けにして食べる

「気づくとたくさん食べてしまう」という人は、お菓子を小分けにして、食べる量をコントロールするのがおすすめです。

例えばお菓子1袋を一度に食べきってしまうのと、血糖値が急上昇してしまいますが、数時間ごとに分けて食べると、一度で食べきるのに比べて血糖値の上昇を抑えることができます。

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