会社に行きたくない!罪悪感なく休む方法(言い訳)を考えてみた

MELOS -メロス-
土日祝日明け、リラックスした気持ちが一転、現実に戻るのがつらいと感じることはありませんか? 休暇中の楽しい時間と比較して、急に仕事モードに切り替わるのはなかなか大変なもの。

この記事では、どうしても会社に行きたくないときに役立つ、説得力のある言い訳を紹介します。監修は、特定非営利活動法人たんぽぽの丘理事長で産業カウンセラーの野邑浩子さんです。

【MELOS】

会社を休みたいとき使える、説得力のある言い訳

説得力のある、しかも罪悪感を抱かない「休む理由」について、厳選してピックアップします。いろいろな角度から考えて、これがベストなのではという3つです。

なお、噓をつくのは心苦しい人のために、噓をついていることにならないような表現方法でまとめています。

1.昨日から体調不良が続いている
おそらくですが前日の夜にはすでに「明日いやだなぁ」と思っていたのでは。心の不調も体調不良の一種です。休む正当な理由になるでしょう。

しかも、行きたくないという気持ちがあると、体がだるい、涙が止まらないなど、体にも不調が出ていることも多いでしょう。体からのサインを見逃さず休養をとることは、リスク管理と考えることができます。

2.家族の調子が悪い
自分も家族の一員と考えてみるのはどうでしょうか。書類記載のとき、家族構成のところに「本人」と記載するパターンもありますからね! 家族(本人)が体調不良ということで、大事をとって休むことにしましょう。

3.家(家庭)でトラブルが起きた
会社にどうしても行きたくないという「家(家庭)」のトラブルは実際に起きていますので、遠慮なくお休みをいただくとよいかと思います。

たとえば、家庭の中で「会社に行きたくない」家族がいると考えると、そこには心配する母、気を遣う父、祖父母、そして同じように学校に行きたくないと言い出す子どもなども出てくるかもしれません。

一人暮らしではない限り、家庭の中での雰囲気も変わってしまうと思われますので、こちらもトラブルとして捉えることができると考えられます。
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