ウォーキングと腹筋トレーニング、どっちがお腹痩せに効果的?

MELOS -メロス-
お腹まわりを引き締めるためにまず思いつくのが、シットアップやクランチといった腹筋運動です。

ひたすら腹筋トレーニングに励むべきなのか、それともダイエットの定番であるランニングやジョギング、ウォーキングといった有酸素運動を優先したほうがいいのでしょうか。

お腹痩せに効くのはどちらなのか 【MELOS】

ウォーキングのほうがお腹痩せに繋がる!

体脂肪が多い人は、腹筋トレーニングより有酸素運動を優先したほうが、効率よくお腹瘦せにつながります。

ウォーキングを始め、ランニングやジョギングといった有酸素運動は、脂肪を燃焼するはたらきがあります。人体の仕組み上、お腹だけ痩せることはできません。かならず全身の脂肪を分解・燃焼させ、カラダ全体から少しずつ減っていくのです。

そのため、お腹痩せをする=全身の脂肪を落とすことが、結果的にお腹のぜい肉減少に繋がります。

腹筋トレーニングの消費エネルギーは少ない
なら腹筋トレーニングをめちゃくちゃ行って脂肪燃焼すればいいのでは? と思うかもしれませんが、腹筋トレーニングの消費エネルギーは少なく、ダイエットには非効率。

それよりは体の大きな筋肉を鍛える筋トレや有酸素運動を行った方が、脂肪をはやく減らすことができるのです。

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