「足を前後に開いたスクワット」で、下半身の筋肉5つをまとめて鍛える!

MELOS -メロス-
足を前後に開いて行う「スプリットスクワット」は、なかなかにタイパに優れた筋トレ。

ハムストリングス(太もも裏)、大腿四頭筋(太もも前)、大臀筋(お尻)、内転筋(内もも)、腓腹筋 (ふくらはぎ)といった下半身の筋肉を、まとめて鍛えることができます。

フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが解説します。

1. 背筋を伸ばし、足を前後に開く

開く大きさは肩幅分ほど 【MELOS】

2. 前足に体重をかけて膝を曲げ、腰を落としていく

膝がつま先より前に出ないようにする 【MELOS】

3. 限界まで腰を落とし、ゆっくり起き上がる

左右 各15回×3セット行います。

体は真下に落とし、ぐらつかないようお腹に力を入れましょう。

<Edit:MELOS編集部>
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スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン「MELOS -メロス-」では、ビジネス、健康、ビューティ、子育て、食、テクノロジーなど、生活にまつわるさまざまなテーマとスポーツの新たな形をコンテンツを通じて提案。アスリートや著名人などの単独インタビュー、体験レポート、ハウツーなど、オリジナルコンテンツをお届けしています。

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