「TAKESHITAは、新日本がナンバー1だと証明するためにも勝たないといけない相手」「同じ年に春、夏の連続優勝は誰も達成してない、俺しかできないことを成し遂げるチャンス」辻陽太に『G1』直撃インタビュー!!【G134】

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春の最強戦士決定トーナメント『NEW JAPAN CUP 2024』を制し、夏の最強戦士決定戦『G1 CLIMAX 34』をも制するか!? “春・夏連覇”を狙う辻陽太選手に直撃インタビュー!

テキスト/市川亨
撮影/タイコウクニヨシ

■上半期の新日本のどこが“ピーク”だったか。間違いなく俺が『NEW JAPAN CUP』で優勝して、4月の両国で内藤さんとIWGP世界ヘビーを懸けて闘ったときだったと思う

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――辻選手は2度目の『G1 CLIMAX』出場となります。昨年の『G1』開幕前に「令和闘魂三銃士」というネーミングが話題になったのが、遠いむかしのように感じますね。

辻 そんなこともありましたね(笑)。去年と比べたときに自分の中で一番大きいのは、今年の『NEW JAPAN CUP』で優勝したことですね。あの優勝によって新世代がすでにトップ戦線に位置しているという印象を植えつけられたと思うんですよ。

――実際に辻選手の『NEW JAPAN CUP』優勝があったことで、新世代への注目度が高まり、今回の『G1』を迎えるにあたっても自然とクローズアップされる状況になっていると思います。

辻 要は俺のおかげってことですね(ニヤリ)。ただ、この上半期の新日本を見てきてどこが“ピーク”だったかを考えたときに、間違いなく俺が『NEW JAPAN CUP』で優勝して、4月の両国で内藤(哲也)さんとIWGP世界ヘビー級王座を懸けて闘ったときだったと思うんですよ。

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――辻選手のあとに挑戦したジョン・モクスリー選手がIWGP世界ヘビー級のベルトを獲得したことで、どうしても海外での話題が増えていったところはあると思います。

辻 内藤さんも言ってましたけど、やっぱり(国内に)チャンピオンがいないっていうのは、お客さんもどう見ていいのか分からないですよね。『G1』はベルトとはまた別の称号を目指しているのでチャンピオンがいなくても盛り上がったとは思いますけど、それでもこのタイミングで内藤さんがベルトを取り返したのは良かったと思います。

■決めなきゃいけない試合というか、“ここぞの試合”をしっかりと見極めないといけないなって

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――今年の『G1』のメンバーを見たときに、率直にどのような感想を持ちました?

辻 新日本のナンバー1を決めるのにふさわしい大会だなって思いましたね。選抜されたメンバーのほかに、トーナメントを勝ち上がって実力を示した選手が出られるというのは、いい形だと思います。やっぱり去年は4ブロック制で、史上最多人数(32選手参加)って言ってましたけど、ちょっと誰でも出られるような感じもあったので。

――昨年は4ブロック制で公式戦は各7試合でしたが、今年は2ブロック制20選手参加で、公式戦は9試合に増えます。そのあたりの変化はどう捉えていますか?

辻 闘う負担は増えると思いますけど、その分、闘いの幅は広がるというか。

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――相手に応じた闘いの幅が広がっていくと。

辻 あとは決めなきゃいけない試合というか、“ここぞの試合”をしっかりと見極めないといけないなって。去年より力量が試されると思うし、まずは決勝トーナメントに行くことを考えたときに、公式戦の勘所をきちんと押さえないといけない。『G1』なので気を抜いて勝てるような相手はいないけど、ここは絶対に(白星は)落とせないっていう試合を落とさないということですね。

――試合時間も昨年は20分1本勝負でしたが、今年はまた元の30分1本勝負になりました。

辻 そこは気にはならないし、30分なら30分で去年よりちょっと試合に余裕ができるかなって。じっくりと闘えるだろうし、去年は引き分けもけっこう多かったので、30分だとその心配も少なくなるかなと。自分の最近のシングルは大体20分前後の試合が多いので、そう考えるといまの自分にとっては30分の方がやりやすいのかなと思います。

■Bブロックの方がタイトルホルダーが多いのに、ベルトを持っている選手が少ないAブロックの方が、なんとなくシ烈な印象をもたれている感じがする

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――Bブロックのメンバーをご覧になって、全体的にどのような印象ですか?

辻 今年、俺がシングルで闘ってきた相手ばかりだなって。今年シングルで闘っていないのはHENAREとKONOSUKE TAKESHITAだけで、あとは全員この半年間でシングルを闘ってきた。俺からすると手の内が分かっている相手だけど、それは相手も同じで俺がなにをしてくるかは分かっている。相手が対策を練ってきやすいという部分がどう試合に影響してくるかですね。

――今年シングルで闘ったときとは、また違うものを見せないといけなくなると。

辻 前回と同じじゃなくて、それ以上のものを見せて勝たなくちゃいけないと思っているので。あと、Bブロックの方がタイトルホルダーが多いですよね。それなのに、ベルトを持っている選手が少ないAブロックの方が、なんとなくシ烈な印象をもたれている感じがするんですよ。

――ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンつながりの公式戦が多いのも影響しているのか、Aブロックにメンバーが偏っているという声も少なからずありますね。

辻 個人的にはAブロックへの対抗心はないし、俺は自分に与えられた場所で最高の試合を見せるだけですね。鷹木さんと闘えるチャンスであり内藤さんにリベンジする機会を得るためには決勝戦まで行くしかないっていうのは、俺にとってはいいモチベーションになりますね。

■(TAKESHITA戦は)同世代でこれからのプロレス界を担っていく闘いになると思うし、周囲もそういう見方をしていると思うんですよ。

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――ここからは順番に公式戦の相手について聞いていきます。7・20大阪の開幕戦では正真正銘の初対決のTAKESHITA選手との一戦が組まれました。日本体育大学の後輩でもありますが、キャリアはTAKESHITA選手が6年上になります。

辻 同じ大学ではあるんですけど、ほとんどTAKESHITA選手のことは知らないし、試合もほとんど見たことがないです。

――大学時代に接点はなかったんですか?

辻 まったくないです。年齢は向こうが2つ下なので時期はかぶっているんですけど、当時プロレスに興味があったとはいえ、新日本しか見ていなかったし、DDTに関しては興味がなかったので。

――大学内にすでにプロレスラーとしてデビューしている選手がいるというのは知ってたんですか?

辻 なんとなくは知ってました。大学内で「バーベルクラブ」を作ったのがDDTでプロレスをしているプロレスラーだっていうのは聞いてましたけど、詳しくは知らなかったです。

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――試合はほとんど見たことがないということですけど、選手としてはどのような印象ですか?

辻 印象としては背が高いなって。相当パワーもあるだろうし、身体能力で言ったら俺も自信がある方だけど、同じぐらいの身体能力を持ち合わせているのかなって。(ウィル・)オスプレイ、ケニー(・オメガ)にも匹敵するような、もしかしたらそれよりも高い身体能力を持っている可能性もある。身長も含めて、自分よりも高いスペックを持っている相手と闘えるのはワクワクするし、俺は強い奴を倒すのが好きなので。あと、いま彼はAEWで闘っているので、AEWの選手には負けたくないというのもあります。

――TAKESHITA選手の背後にAEWを見たときに、負けられない相手でもあると。

辻 あともう一つ言うなら、同世代でこれからのプロレス界を担っていく闘いになると思うし、周囲もそういう見方をしていると思うんですよ。新日本、DDTだけじゃなく、どっちが日本、世界のプロレスを引っ張っていくキーパーソンになるのかっていう。TAKESHITA選手個人に興味はないけど、いま自分が置かれている場所と相手が置かれている場所を考えたときに、負けられない相手ですね。新日本がナンバー1であることを証明するためにも勝たないといけない相手です。

■フィンレーに勝つということはIWGP GLOBALヘビーのベルトも近づいてくる。俺はいまだにベルトを分解することをあきらめてはいないので。

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――2戦目は7.21大阪でのデビッド・フィンレー戦です。今年5月の福岡大会でシングルを闘い、敗北を喫しています。

辻 リベンジを果たしたいし、あとフィンレーに勝つということはIWGP GLOBALヘビーのベルトも近づいてくるのかなって。もちろん一番に目指しているのはIWGP世界ヘビー級ですけど、俺はいまだにベルトを分解することをあきらめてはいないので。

――IWGP世界ヘビーを取った暁には、再びIWGPヘビーとIWGPインターコンチネンタルに分解したいと言い続けていますね。

辻 分解するためにもIWGP GLOBALを持っているのは大事なことだと思うので。仮にベルトを分解してあらためてインターコンチが生まれたときに、「じゃあ、GLOBALはどうなるの?」っていう問題が出て来ると思う。そのときにGLOBALのベルトを持っていれば、俺が思う方向に事を進めることができるのかなと。そういう意味ではIWGP GLOBALも手にしないといけないベルトだなと思います。

――TAKESHITA戦、フィンレー戦といきなりリーグ戦の行方を左右しそうな試合が続きますね。

辻 俺の中ではこの2戦と終盤のHENARE戦がリーグ戦の山かなと思ってます。

――3戦目は7.25高松でのエル・ファンタズモ戦です。今年の『NEW JAPAN CUP』2回戦で勝利しています。

辻 前回は初シングルでしたけど、ファンタズモの変則的な闘い方に対抗してやろうと思ってたんですよ。でも今回は自分のスタイルで押し切って勝ちたいですね。なにをしてくるか分からないところもあるけど、そこは俺もメキシコでよく分からない、言葉もほとんど通じない相手と闘ってきたので。仮に意表を突くような変則的な闘いを仕掛けられても、対応できると思います。

■ボルチンは、世界的に見てもプロレス界で上位に入るぐらいのパワーの持ち主なんじゃないですかね。

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――4戦目は『NEW JAPAN CUP』決勝で優勝を争った後藤洋央紀選手との一戦(7・28福岡)です。新世代が多い中で、今年の『G1』の最年長、最多出場の相手となります。

辻 彼はあまり自分を押し出さないというか、「俺が、俺が」っていうタイプじゃないと思うんですよ。でも、『NEW JAPAN CUP』決勝で闘ってみて、やっぱり実力とこれまで培ってきたものは本物だなと思ったので、そこに関してはリスペクトを払いたいですね。俺にリベンジしたい気持ちも強いと思うし、ベテランの底力というか。運動能力とか力だけではないうまさがベテランにはあると思うし、そういう部分も気をつけたいですね。

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――最多出場の後藤選手の次は、初出場のボルチン・オレッグ選手との対戦になります(7.31山口)。6月にNEVER無差別級6人タッグ王座を懸けて2度対戦しましたが、どのような印象ですか?

辻 力に関しては新日本にいる選手の中でも圧倒的だし、世界的に見てもプロレス界で上位に入るぐらいのパワーの持ち主なんじゃないですかね。ただ、まだ闘い方が一辺倒で、ヤングライオンに誰よりも強い力が加わっただけという印象です。力で真っ向勝負さえしなければ、恐れる相手ではないですね。

――キャリアが下の選手を相手にするという部分で、相手の実力を引き出すなどのそういう気持ちはないですか?

辻 そういうのはないですね。別にキャリアが下だから絶対に負けたくないというのもないし、下にも上にも負けたくない。だから下も上も関係ないし、自分の実力で『G1』出場をつかみ取ったんだから、そこは一人前の選手として見た上で闘います。

■凄いジレンマを抱えながらとりあえず柴田選手のマネをしちゃったっていう風に映っていたので。それと比べたら、いまの成田はイキイキしていると思います。

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――リーグ戦も折り返しを迎えた6戦目(8・4名古屋)では、昨年も『G1』で対戦した成田蓮選手が相手です。辻選手はHOUSE OF TORTURE入り後の成田選手に関しては、認めるようなコメントが多いですよね。

辻 実際に認めてますからね。自分で自分のやりたいプロレスをやり始めるようになったのが一番だと思います。海外から帰って来てしばらくはどう見てもムリをしているように見えたし、凄いジレンマを抱えながらとりあえず柴田(勝頼)選手のマネをしちゃったっていう風に映っていたので。それと比べたら、いまの成田はイキイキしていると思います。

――では、「STRONG STYLE」を掲げていた昨年の『G1』の公式戦とはまったく闘いの雰囲気は変わってくると。

辻 1年前は20分ドローだったんですけど、あの試合はけっこう自分の中で引きずったんですよね。勝てなかったこともそうだし、試合内容的にも満足がいかなくて。もちろん優勝できなかったことも心残りだけど、昨年の『G1』でどの試合が一番悔しかったかと言えば、成田との試合でした。

――勝利した上で、今年は内容的にも満足がいくものを残したいと。

辻 そうですね。そういう意味を込めて、この前の弘前(6・18)で「クリーンファイトしようぜ」って言ったんですけど、あの言葉はお笑い芸人が言うところの「押すなよ、押すなよ」みたいなもので、どうせ(クリーンファイトで)やってこないのは分かっているので。今年の『NEW JAPAN CUP』(準々決勝)のときはヒロムちゃんとBUSHIさんが助けてくれましたけど、いまの成田のスタイルに勝たないと意味がないと思っています。

■世界中にいろいろな団体がある中で、新日本に対する気持ちが強い選手は俺を筆頭にゲイブとHENAREの3人だと思う

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――7戦目は先ほど公式戦の山の一つに挙げていたHENARE戦です(8・7後楽園)。ヤングライオン時代にシングルでの対戦はありますが(5戦全敗)、現在のNEVER無差別級のベルトも巻いているHENARE選手はどうご覧になっていますか?

辻 ここ最近に限らず、俺の中でHENAREは“魂のある奴”ですね。新日本道場でイチからやって来て、俺と同じように新日本プロレスに誇りを持っていて、そのスピリットを大切にして闘っている。ヤングライオン時代から彼との闘いは魂が共鳴しているようで、凄く楽しかったんですよね。

――試合における気持ちの部分で若手時代からやりがいのある相手だったと。

辻 そういう意味では、今回の試合で“あのときの続き”が再開するんじゃないかと思うと楽しみですね。世界中にいろいろな団体がある中で、新日本に対する気持ちが強い選手は俺を筆頭にゲイブ(・キッド)とHENAREの3人だと思うんですよ。

――しっかりと言葉に出してそういう思いを表現しているという意味では、その3人かもしれません。

辻 しっかりと自分の言葉で「俺は新日本の選手だ」「新日本がナンバー1だ」「新日本が一番凄いんだ」と言っている選手は、その3人だと思う。だからこの3人はこれから新日本を引っ張っていく重要なキーパーソンになっていく。もちろん海野、上村もそうだけど、そこに新日本プロレスとしての誇りを感じるのは、俺以外だとゲイブとHENAREなので、(HENAREと)闘えるのは楽しみです。

――試合を通してどのようなものを見せられるか、伝えられるかというのも大事になってくると。

辻 勝ち負け以上の“なにか”を見せられるんじゃないかなと思います。俺は『NEW JAPAN CUP』のコブ戦の前にも言ったんですけど、自分の中の“バチバチ感”みたいなものを意図的に消しているんですよ。それはやっぱりIWGP(世界ヘビー)を目指しているので、NEVER的な色はつけたくないという思いがあるからなんですけど、でもHENAREと魂と魂のぶつかり合いになったときには、そういうこだわりも関係なくなってしまうかもしれないですね。後楽園という場所で当たれることも含めて、非常に楽しみです。

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――8戦目は上村優也選手との一戦(8.10仙台)で、今年4度目のシングルとなります。2月の札幌大会では髪切りマッチもおこないましたけど、『G1』公式戦での対上村戦というのは、また気持ちも違うと思います。

辻 そうですね。実際、今年の初めに俺と闘っていたときよりも、いまの上村の方がレスラーとしての幅が出てきたと思いますね。やっぱりKOPWも経験して凄く柔軟性が出てきたように見えるので、4回目ではあるけど2月の頃の上村とはまた違うのかなって。2月の頃は本当に一直線な感じだったけど、あの頃よりはもうちょっと広い視野で物事を見られるようになっていると思うので。あと、髪を切ったことに関しては感謝してほしいですね。どう見ても彼は短髪の方が似合ってますから(笑)。

――4年前の『G1』の第1試合で辻選手、上村選手、ゲイブ選手(当時はゲイブリエル・キッド)の3人で連日シングルマッチを闘ったことは覚えてますか?

辻 覚えてます。ヤングライオン3人だけの『G1』ですよね。あの4年前を経て、『G1』本戦で上村と闘えるのも感慨深いですね。これまでは強がって、相手が上村でも特別な思いはないとか言ってましたけど、上村との闘いはいつも特別だし、勝ち負けを除いたところで考えるとやっぱり特別な存在ですね。

■同じ年に春、夏の連続優勝はまだ誰も達成していないし、俺にしかできないことを成し遂げるチャンスだと思う。最大の目標はそこですね。

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――最終公式戦(8.14浜松)はジェフ・コブ戦で、今年の『NEW JAPAN CUP』1回戦で勝利して以来のシングルとなります。

辻 自分の中では1回戦のコブ戦での勝利が『NEW JAPAN CUP』で優勝できた大きな要因の一つだったと思います。逆に彼にとってはあの負けは相当に悔しかったと思うし、前回と同じようにはいかないと思う。前回は真っ向勝負でほんのわずかの差だったと思うし、それまで使ってこなかった技を繰り出して、俺の畳みかけのタイミングが良かったからなんとか勝てたと思う。今回はまた新たな引き出しを用意しておかないといけないかもしれないですね。

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――最終公式戦(8.14浜松)はジェフ・コブ戦で、今年の『NEW JAPAN CUP』1回戦で勝利して以来のシングルとなります。

辻 自分の中では1回戦のコブ戦での勝利が『NEW JAPAN CUP』で優勝できた大きな要因の一つだったと思います。逆に彼にとってはあの負けは相当に悔しかったと思うし、前回と同じようにはいかないと思う。前回は真っ向勝負でほんのわずかの差だったと思うし、それまで使ってこなかった技を繰り出して、俺の畳みかけのタイミングが良かったからなんとか勝てたと思う。今回はまた新たな引き出しを用意しておかないといけないかもしれないですね。

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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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