キャベツの芯、捨てないで!葉より「栄養ギッシリ」
【MELOS】
キャベツの芯には、葉部より優れた部分がたくさんあるのです。
キャベツの芯にはこんな栄養がある
キャベツの芯は、キャベツ全体の約10%を占める部分です。捨てられがちですが、実は葉部よりも甘味成分である「アラニン」が多く含まれています。
また、糖質の一種である「スクロース」も、中葉の9倍以上も含まれています。これにより、キャベツの芯は甘味が強く、加熱することでさらにその甘みを感じることができます。
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さらに、食物繊維も豊富に含まれており、葉部の約1.5倍もの量を含んでいます(キユーピー調べ)。
食物繊維は消化吸収がゆっくりであり、腸内環境を整える効果や便通を促進する効果があります。そのため、キャベツの芯を食べることで食物繊維を摂取することができ、健康的な食生活をサポートすることができます。
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キャベツの芯は咀嚼力の向上にも効果的です。現代人にとって不足しがちな咀嚼力を養うためにも、キャベツの芯を積極的に取り入れることをおすすめします。
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