腹筋を割る!お腹を引き締める筋トレ2分間「シットアップ」の正しいやり方

MELOS -メロス-

【MELOS】

 お腹全体の引き締め効果が期待できる「シットアップ」。インナーマッスルをはじめ、多くの筋肉を鍛えられるメニューとして人気のトレーニングです。腹筋と聞いてイメージしやすいエクササイズではないでしょうか。

 今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんがシットアップの正しいやり方・フォームを解説します。

 紹介しているのは、10回×3セットのトレーニングです。お手本を見ながら、ぜひ実践してみてください。

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シットアップの正しいやり方

1. 仰向けに横になり、膝を曲げて脚をセットする

【MELOS】

2. 息を吐きながらおへそを覗き込むように腰が上がらないように上体を起こす

【MELOS】

3. 上体を起こし終わったら、息を吸いながら肩甲骨が付かない程度ゆっくりと倒す

実施回数

10回×3セット

ポイント

・息を吐きながら、おへそをのぞき込むように上体を起こす
・反動を使わずに毎回丁寧に
・肘を内側に入れず胸を張る

鍛えられる筋肉(場所)

・腹直筋
・腹筋上部 etc…

[監修・トレーニング指導]

鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。千葉県出身、1991年生まれ。

[出演者プロフィール]

MIHO/トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレなどが大好きなガチの“市民アスリート”。日本初のe-sports BIKEのプロチーム「ONELAP ANGEL」のメンバーとしても活動。フルマラソン自己ベストは3時間13分20秒(ネットタイム/2019年さいたま国際マラソン)。1児の母。
【公式Instagramアカウント】https://www.instagram.com/mip0000/

<Text:MELOS編集部>
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著者プロフィール

スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン「MELOS -メロス-」では、ビジネス、健康、ビューティ、子育て、食、テクノロジーなど、生活にまつわるさまざまなテーマとスポーツの新たな形をコンテンツを通じて提案。アスリートや著名人などの単独インタビュー、体験レポート、ハウツーなど、オリジナルコンテンツをお届けしています。

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