「縄跳び」でダイエット！？運動嫌いのあなたも継続しやすい簡単フィットネス
「手軽に楽しく痩せたい！」
このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、縄跳びダイエットをご紹介します。
手軽に楽しみながら行える縄跳びダイエット。縄跳びダイエットのメリット・デメリット、具体的な方法をお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。
※リンク先は外部サイトの場合があります
1.ダイエットにもいい！縄跳びのメリット・デメリット
1-1.メリット
縄跳びのメリットは、何といっても全身運動であること。からだ全体を使った運動なので、エネルギー消費量も多く、ダイエットにはうってつけです。
縄跳びは、ジャンプ運動を続けてバランス感覚なども大切になってくるので、体幹も鍛えられます。また、縄跳びダイエットは縄があればどこでもできるので、時間や場所にしばられることがありません。
誰でも手軽にはじめられるダイエットとして、縄跳びはおすすめの運動です。
1-2.デメリット
縄跳びダイエットのデメリットは、足や膝に負担がかかること。激しくジャンプと着地を繰り返すので、足や膝に体重以上のストレスがかかるといわれているのです。
対策として、クッション性のある靴を履いたり、コンクリートの上では行わないようにしたりするなど、工夫をしてみましょう。
また、縄跳びは見かけによらず意外とキツイです。さらに、ダイエット結果が出るまでにも時間がかかるといわれています。最初から頑張りすぎると続かないので、徐々に回数や時間を伸ばすようにしましょう。
2.ダイエットになる縄跳びの方法
2-1.ダイエットに効果的な縄跳びのポイント
縄跳びは20分以上続けると、有酸素運動となります。有酸素運動では脂肪燃焼効果が高いとされているので、最終的には20分以上縄跳びが続けられるように目標を立てましょう。
しかし、最初から20分縄跳びを続けるのはしんどいですし、三日坊主の原因にもなってしまいます。
縄跳び2分＋休息1分を1セットとし、これを10セット行うようにしてみましょう。この方法だと合計で20分の縄跳び運動ができます。1回の運動が2分間の継続なので、あまりキツイと感じないはずです。
2-2.縄跳びで脂肪燃焼効果をあげるには・・・漢方という手も（情報提供：あんしん漢方）
「ラクして痩せたい」
そんな方には漢方薬がおすすめです。
漢方薬は医薬品として効果と安全性が認められている自然由来のお薬です。
「水がたまる（水太り）」「ストレスで食べ過ぎてしまう」「ホルモンバランスの乱れ」などが原因で太ってしまった方にも、効果のある漢方薬はいくつもあります。
ダイエットに挑戦したけど痩せない場合、漢方医学ではいくつかの理由があると考えられています。たとえば、漢方医学の考え方では、「ストレスで食べすぎてしまう（気の乱れ）」「水が体内に溜まってしまう（水太り）」「ホルモンバランスが崩れて太りやすくなった」などが、体重増加の原因として挙げられます。
｢バランスの取れた食事や運動などを毎日続けるのは苦手｣という場合でも、漢方薬なら毎日のむだけ。これなら、手間なく続けられますね。
・大柴胡湯（だいさいことう）
気の巡りを促してストレスを低減させ、便通も解消します。からだの余分な熱を取り除き、肝のはたらきをよくして、脂質代謝を改善します。高血圧や肥満に伴う肩凝り・頭痛にも使用できます。
・防風通聖散（ぼうふうつうしょうさん）
血流や水分代謝を促し、からだ全体の巡りを整えます。便や汗などで、不要物を体外へ排出しからだを軽くします。脂質代謝機能を改善し、溜め込んでいる脂肪を減らすのに役立ちます。
ただ、注意したいのは、漢方薬は自分に合っているか否かがとても大切だということです。折角お金を払ったのに、自分の今の状態に合っていない場合は、効果がないだけでなく、からだへのダメージの心配もあります。購入の際には、漢方に精通した医師、薬剤師等にご相談することをおすすめします。
3.縄跳びダイエットで理想のからだを手に入れよう！
[文：あんしん漢方]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ