札幌を舞台にしたカッコイイカラダ決定戦、6部門の“スーパーボディ”が決定【SBC】

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Super Body Contest(SBC)の札幌大会(SAPPORO 05)が、7/23(日)に北海道・共済ホールにて開催された。SBCは、鍛えられた肉体美、美しく磨かれた健康美をエンターテインメントとして、より格好よく、より美しく楽しめるイベント。2019年に初めて開催され、競技性を保ちながらエンターテインメント性も持ち合わせた大会として注目を集めており、2023年のテーマは「PASSION」と定め、「飽くなき情熱をステージに注ぎ、挑戦を続けていく」と掲げている。

この日は、男女計6部門の審査を実施。昨年にスタートし、年齢問わず人気を集めるDENIM部門では、三枝篤史が総合優勝を獲得。カテゴリーのコンセプトである“キザっぽさ”を見せつけるポージングで、ベストパフォーマス賞も獲得した。
この日は、男女計6部門の審査を実施。昨年にスタートし、年齢問わず人気を集めるDENIM部門では、三枝篤史が総合優勝を獲得。カテゴリーのコンセプトである“キザっぽさ”を見せつけるポージングで、ベストパフォーマス賞も獲得した。

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また、SBC部門では熊澤雄也、細身のボディが評価されるTREND部門では佐々木裕大が頂点に立った。ともに体づくりはもちろん、若さを生かしたはつらつとした姿が印象的であった。

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女子では、はるばる福岡から参戦したという藤川弥生がSBC部門を制覇。しなやかさの中に強さを見せるポージングと表情で高評価を勝ち取った。

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TREND部門で総合優勝を獲得したのは、今村知恵。SBCがスタートした2019年から出場を重ねている選手であり、普段は関東圏で働きながらも「仕事でも良く来る、好きな場所」と話す札幌で栄誉を勝ち取った。

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前回の兵庫大会からスタートした新設カテゴリー「MERMAID部門」では、トレーナーと活躍する蕨由香が優勝。「ポージングを間違えてしまった」と大会後は反省の弁を述べたが、深紅のマーメイドドレスに身を包んだ麗しきステージングで頂点に立った。

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この日は、提携するSUMMER STYLE AWARDも同会場で開催するなど、フィットネスで札幌が盛り上がる一日となった。次回のSBCは、愛知・ラグーナテンボスを舞台に開催される。

取材・文・写真/木村雄大
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