夏の神戸が舞台の日本一「カッコイイカラダ」決定戦。「人魚姫ボディライン」が似合うマーメイド部門も初めて開催
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人魚のように、しなやかに美しく
右が桜井。モノキニが似合うS字ボディラインを披露した 【(C)VITUP!】
またTREND部門では、普段はマジシャンとして活動する異色のトレーニー・野玉梨花が総合優勝の座についた。「体づくりもまだまだですし、コンテスト経験も浅いですけど、職業柄、人前に立つのは慣れています」と、臆せずに堂々した、印象的なパフォーマンスを披露した。
右端がSBC女王を獲得した黒川。左から2番目の野玉はTREND部門で頂点に 【(C)VITUP!】
見事にこの新設カテゴリーで頂点に立ったのは、MONOKINI部門やTIGHT部門(タイトドレス着用カテゴリ―)などで実績を残してきた木場田佳織。「コンセプトを聞いたときからずっと出たかった」という念願のステージで、これまでとは違った雰囲気を身にまといながら観客を魅了。SBCの“初代人魚姫”の座を獲得し、さらに、この日もっとも魅力的なパフォーマンスを披露した選手に贈られる「ベストパフォーマンス賞」も獲得した。
木場田(右)が初代SBCの人魚姫に 【(C)VITUP!】
男子はベテラン勢が活躍
学校教師の永田(左)がスタイリッシュボディを見せた 【(C)VITUP!】
森脇(左)はSBC部門とのダブル制覇 【(C)VITUP!】
次回のSBCは、7/23(日)に札幌で開催。北の大地で、まだ見ぬ選手の登場を期待したい。
取材・文・写真/木村雄大
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