片岡尚之×谷将貴 ドローボールを簡単に打つコツを実践レッスン!【後編】(動画は4分44秒頃から)
ツアープロ片岡尚之×ツアープロコーチ谷将貴のスペシャルレッスン!ツアーで勝つために鍛え上げたドローボールの打ち方のコツを余すことなく解説!本邦初公開の「懐作り」のコツとは一体!? (撮影日:2023年2月16日) 【ALBA TV】
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懐を作る練習法1
まずは、アドレスして、両手を合わせて構えます。
バックスイングでは左手を置いたまま、右だけ上げていきます。
【ALBA TV】
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後方から見るとわかるんですけど、バックスイングを上げて、ダウンスイングのところでちょっと左手が上がっちゃうんです。これを残したままというのはなかなか難しいです。できるだけ残してるイメージの方がいいんですけど、実際はちょっと上がっちゃうので、右手が下に行く。
こうすると、非常に締まった形のダウンスイングからインパクトが作れると思います。
懐を作る練習2
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そして、バックスイングではそのティを見ながら上げていきます。そうすることにより、目線がちょっと右を向きます。
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なぜなら、背中を回すのがすごく大事なので、背中を回転させるためには多少右を向いてもいいのです。
【ALBA TV】
右を向いていると、体は開こうとしないわけです。右を向いてると体が残しやすくなる。そのイメージを作ってくれます。
動画では、2つの練習方法をよりわかりやすく確認できます。ぜひご視聴ください。
谷将貴(たに・まさき)1972年生まれ。1993年に渡米し最先端のスイング理論、メンタルトレーニング、コースマネージメント等のカリキュラムをマスターする。帰国後、2003年3月より片山晋呉プロとコーチ契約を結び、2004年・2005年・2006年・2008年と5年で4度の賞金王へと導く。2007年7月から北田瑠衣プロとも3年間コーチ契約を結び、契約初年度の復活優勝を含め3度の優勝に大きく貢献した。「TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21」にてプロからアマチュアまで幅広くレッスンを行い、日本オープン2年連続ローアマ、日本アマチュアランキング1位の選手を輩出している。
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