片岡尚之×谷将貴 ドローボールを簡単に打つコツを実践レッスン!【前編】
ツアープロ片岡尚之×ツアープロコーチ谷将貴のスペシャルレッスン!ツアーで勝つために鍛え上げたドローボールの打ち方のコツを余すことなく解説!本邦初公開の「懐作り」のコツとは一体!? (撮影日:2023年2月16日) 【ALBA TV】
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懐を作る自然体ドローのアイアンショット
今はインサイドから来て、そのまま手を返さずに一緒に体を使って出してくっていう 打ち方でやってます」
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ヒットしたあと、クラブが低く抜けて、その後にグリップが高く出てきていた。
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そのためには、土台としてフォローを高く出すために、インサイド・アウト軌道のドローをまず作ってもらう。
これは、今回の最大のテーマである懐作りにもつながってきます。
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片岡プロの場合は、インサイド・アウトでちゃんと振ってくると、ダウンスイングで左に踏み込む動きが勝手にできるタイプだったんです、たまたま。なので、勝手に懐ができてきて、インサイド・アウトでうまく打ってこれてる。
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懐を作るスイング軌道
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そして、この線に沿って上げていくように。この線を裏切るんじゃなくて、この線に対してインサイドに上げる感じ。
ダウンスイングもこの線に沿って、上げたときと同じ軌道で下ろすようにします。
入り口がインサイドからこう来たんだったら、出口はアウトサイドに行きましょう。この線通りに出していく。
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これが開いちゃうと、球を捕まえるために、必ずキャストとかネジりか、アウトサイド・インという副作用が出てきてしまいます。
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動画では懐の作り方をよりわかりやすく確認できます。ぜひご視聴ください。また、【後編】では「懐を作る練習法」を2種類ご紹介。
谷将貴(たに・まさき)1972年生まれ。1993年に渡米し最先端のスイング理論、メンタルトレーニング、コースマネージメント等のカリキュラムをマスターする。帰国後、2003年3月より片山晋呉プロとコーチ契約を結び、2004年・2005年・2006年・2008年と5年で4度の賞金王へと導く。2007年7月から北田瑠衣プロとも3年間コーチ契約を結び、契約初年度の復活優勝を含め3度の優勝に大きく貢献した。「TANI MASAKI GOLF ACADEMY 21」にてプロからアマチュアまで幅広くレッスンを行い、日本オープン2年連続ローアマ、日本アマチュアランキング1位の選手を輩出している。
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