防御率リーグ1位の佐々木朗希が先発【5/5 パ見どころ】
防御率リーグ1位の佐々木朗希は4勝目なるか。近藤健介は復調の兆し
【対戦成績】千葉ロッテ(2位)対福岡ソフトバンク(3位)3勝3敗
【予告先発】
千葉ロッテ:佐々木朗希投手 4試合3勝0敗、防御率1.00(1位)
福岡ソフトバンク:石川柊太投手 4試合1勝1敗、防御率3.47
千葉ロッテは佐々木朗希投手が先発。ここまで4試合に登板し3勝0敗。防御率はリーグトップとなる1.00を誇っている。また前回登板(4月28日・オリックス戦)では、日本人最速タイとなる165km/hを4球マーク。今試合でも剛速球で打者をねじ伏せ、チームを勝利に導きたい。
一方の福岡ソフトバンクは、近藤健介選手が復調気配。ここまでバットがやや湿り気味だったが、4日の試合では3号3ランホームランを含む2安打3打点をマークした。この一打をきっかけに状態を上げていきたいところだ。
加藤貴之、田中将大が先発。今季3度目のマッチアップを制するのはどちらか
【対戦成績】北海道日本ハム(6位)対東北楽天(5位)2勝4敗
【予告先発】
北海道日本ハム:加藤貴之投手 5試合1勝2敗、防御率3.57
東北楽天:田中将大投手 5試合2勝2敗、防御率3.38
今季3度目のマッチアップとなる両先発。北海道日本ハム・加藤貴之投手はエスコンフィールドでの先発3試合すべてでQSを達成中。4月14日の試合では今季チーム初となる完投勝利をマークした。今試合でも抜群の制球力を武器に、本拠地に訪れたファンに勝利を届けることはできるか。
対する東北楽天のフランコ選手は、加藤貴投手相手に開幕戦で1HR含む3安打を放つなど、6打数4安打で打率.667と好相性。この試合でも勝負強い一打で、先発の田中将大投手を援護したい。
山下舜平大が3勝目を狙う。埼玉西武はマキノンが好相性
【対戦成績】オリックス(1位)対埼玉西武(4位)4勝2敗
【予告先発】
オリックス:山下舜平大投手 3試合2勝0敗、防御率0.52
埼玉西武 :隅田知一郎投手 4試合1勝2敗、防御率3.04
オリックスは、山下舜平大投手が先発へ。前回登板(23日・埼玉西武戦)では、7回無失点の投球で本拠地初勝利を飾った。埼玉西武相手には早くも、今季3度目の対戦。この試合でも前回と変わらぬ快投で、3勝目を狙う。
対する埼玉西武はマキノン選手に注目だ。オリックス相手には、6試合で打率.333と好相性。先発の山下投手相手には、前回対戦で2安打を放っている。この試合でも相性の良さを発揮し、チームを勝利に導きたい。
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