香妻陣一朗が教える!右手で作るフェース面の感覚 正確アイアンショットの極意
幼少期、私設練習場「めだかクラブ」で、横峯さくら、出水田大二郎と一緒に技を磨いた香妻。その中で変わった練習もいろいろと行ったという。一際覚えているのが、テニスボールをトスしてもらい、ラケットで打つ練習。小さい頃は意味が分からずやっていた香妻だったが、プロになって、その練習こそ「フェース面コントロール」に絶大な効果のあるものだと気づいたのだった! 【ALBA TV】
※リンク先は外部サイトの場合があります
フェース感覚を養う練習法
【ALBA TV】
プロになった今もフェース面の管理は大事なので、フェース面を意識するのにその練習が活きてきてるのかなと思っています。
※リンク先は外部サイトの場合があります
フェース感覚を養う練習法のやり方
【ALBA TV】
その感覚が、現在のフェース面の感覚に活きていると思います。
スイングにもよい影響がある
僕は結構右手でヘッドを押し込んでいくタイプだと思ってるので、右手のひらの向きの管理はすごく大事だと思っています。
「右手で押し込む動き」というのは、右手でボールにコンタクトして前に押し込んでいくイメージですね。右手を押し込んで、フィニッシュまで持っていく。手首を返していくのではなくて、真っすぐ当てたものを前に押し込んで運んでいくっていうイメージです。そこでライン出しをしています。
押し込む動きが入るとインパクト後のフォローが大きくなるので、ピンに対して真っすぐに出やすくなるという利点があると思います。
このあたりも、小さいころに習って今に活きていると思います。
動画では、香妻陣一朗プロのフェース面を意識した前に押し出すショットをよりしっかりと確認できます。
ぜひご視聴ください。
※リンク先は外部サイトの場合があります
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ