【入賞者フォト＆コメント】Super Body Contest（SBC）千葉大会
4/2（日）に千葉・青葉の森公園芸術文化ホールにて、Super Body Contest（SBC）の2023年開幕戦となる千葉大会（CHIBA 00）が開催された。ここでは、各カテゴリー入賞者のコメントを紹介する。
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西澤浩一郎（SBC部門男子・TREND部門男子・DENIM部門優勝・ベストパフォーマンス賞）
「一昨年、去年ともに開幕戦には出場していて、TREND部門の総合優勝をいただいていました。なので今年も優勝して3連覇を狙って出場しました。昨年12月のFINAL（決勝大会）から4か月、やれる限りのことをやった結果このようにメダルとクリスタルをいただだけて本当にうれしいです。デニムの部門はトレーニングを始めた方もで出場しやすいと思います。デニムを履いてステージに立てるカテゴリーというのは他の団体でも多くはないので、ぜひ、これからも皆さんと一緒にステージに立って、SBCを盛り上げていけたらなと思います」
茶屋葵（SBC部門女子優勝・ベストパフォーマンス賞）
「昨年は2位続きだったので、ずっと“1番”が欲しかったんです。自分の体は、（ある程度の筋量も必要になる）SBC部門向けでもないし、（細身が評価される）TREND部門向けでもなく中途半端な感じだったんでした。どちらかと言えば細身だったのですが、今年はもうちょっとパワーアップしたい、大きくしたいと思ってここ数か月、トレーニングを積んできました。4月末の埼玉大会では、初めてSBC MONOKINI（モノキニ着用カテゴリー）にも出場します。よりアウトラインが大事になってくるので、これまで以上にワイドに、とくに背中や肩を強化しながら、ポージングもしっかり学んでステージに立とうと思います」」
柳本栄奈（MONOKINI部門優勝・ベストパフォーマンス賞）
「自分で言うのもあれですが、昨年から今年へSBCに出場を続けていることで、『やめない才能』が自分にはあるのかなって思うようになりました。体づくりでは、『上半身は強い』と言われていますが、下半身の絞りは甘いという課題があります。そういった点をまた次の大会で改善した姿を見せられるよう、これからも継続して取り組んでいきたいと思います」
及川由布子（TREND部門女子優勝）
「私は身長が高くはなく、お尻のボリュームを出すには時間がかかるので、まずは背中と肩を重点的に鍛えて、少しでも横に大きく見えるように意識しました。仕事はヨガインストラクターをしており、ヨガと筋トレを掛け合わせて、女性らしい体になっていきたい。自分自身がその手本となり、30代からでも、子どもを産んでからでも、メンタルも体も変えられるということをいろいろな人に広めていけたらなと思っています。まずは自分が体験したことで、その第一歩を踏み出せました」
写真/木村雄大
写真/木村雄大
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