50～70ヤードの中途半端な距離の打ち方（渡邉彩香「100ヤード以内を3打で上がるアプローチの技術」）
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ウェッジでフルショットできない距離を打つときのポイント
上げたり強く打つことが必要になったときには、目標よりも少しオープンスタンスで構えます。そうすることでフォロー側にスペースができるので、振りやすくなります。
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そして球を包み込むような意識を持ちながら、フェースを少し返す感じで、丸いイメージのスイング軌道で振ります。
スタンスからフィニッシュまでスイングの手順
そうするとロフトが立ってしまうので、そのぶん少しフェースを開きます。
極端にインサイドに上げることはないですけど、左ワキを締めたまま、体の回転に合わせて手を上げていきます。
腕が体から離れないように意識すると、球がつかまりやすいです。
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アマチュアのための練習法
一定のリズムで振り子ができない方が多いと思うので、練習場などで声に出してリズムを取りながら素振りをすることをおすすめします。常に一定のリズムで振れる感覚を身につけることはとても重要です。
ウェッジで大振りすると、ミート率が悪くなったり、予想以上に飛んだり飛ばなかったりというミスが出やすくなるので、なるべくコンパクトなスイングで思った距離を飛ばすことを意識しています。
本編の動画はALBA TVでご覧になれます
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