グリーン周りのアプローチ コロがしで寄せる場合(渡邉彩香「100ヤード以内を3打で上がるアプローチの技術」)
グリーン周りのアプローチについて、コロがしで寄せる場合の使用クラブや打ち方を渡邉彩香プロがレッスン。(撮影日:2021年8月6日) 【ALBA TV】
※リンク先は外部サイトの場合があります
コロがしで打つ時の使用クラブと打ち方
基本的に、アプローチはほぼ58度で打つんですが、ピッチングと同じくらいロフトを立てて打ちます。
フック回転で打つことで、球がより転がってくれます。
スタンスからフィニッシュまでのスイングの手順
【ALBA TV】
すごいハンドファーストにして、手を左モモの前くらいにセットします。
このとき、手が下がってしまうとあまり良くないです。左手はクラブと一直線で伸びるようなイメージで構えると、比較的ミスが出ないと思います。
【ALBA TV】
そして、右手を使ってフェースを返しながら打ちます。
【ALBA TV】
フェースを左真横に向けるぐらい返すようにすると、よりコロがる球が打てます。
※リンク先は外部サイトの場合があります
アベレージゴルファーの注意点と練習法
クラブをぎゅっと上から押さえつけないようにして、構えの位置から高さを変えないように振ります。
【ALBA TV】
カット軌道では手のひらが上を向くと思いますが、フック軌道の場合は逆に手のひらが下を向くようなイメージで右手を使うと、フェースが自然と返ってきます。右手1本で練習するときは、この意識を持ってすると、フェースを閉じる感覚が身に付くと思います。
この続きはALBA TVでご覧になれます
※リンク先は外部サイトの場合があります
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ