進化したセクシー×エレガントを見せた茶屋葵。2023年は新たなチャレンジも【SBC】
【(C)VITUP!】
そう話すのは、4/2(日)に千葉・青葉の森公園芸術文化ホールにて開催されたSuper Body Contest(SBC)の2023年開幕戦(CHIBA 00)で、SBC部門のChampion of the show(総合優勝)に輝いた茶屋葵だ。
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より体を大きく、ワイドに見えるように
迎えた2シーズン目は、「より大きく」をテーマの一つとして掲げ、この大会に向けて仕上げてきたと話す。
「自分の体は、(ある程度の筋量も必要になる)SBC部門向けでもないし、(細身が評価される)TREND部門向けでもないんです。どちらかと言えば細身だったのですが、今年はもうちょっとパワーアップしたい、大きくしたいと思ってここ数か月、トレーニングを積んできました」
実際にステージに立った茶屋は、昨年のスラっとした印象から一転、力強さのボディを生かしたステージングを披露。さらに、もともと備えていたはつらつとしたイメージに、しなやかさの加わったパフォーマンスで、ベストパフォーマンス賞も受賞した。
中央が茶屋。さわやかさにエレガントさも加わったパフォーマンスで総合優勝を獲得した 【(C)VITUP!】
昨年同様に好スタートを切った彼女。次回は、4月末の埼玉大会に参戦する予定とのことだ。
「埼玉大会では、初めてSBC MONOKINI(モノキニ着用カテゴリー)にも出場します。よりアウトラインが大事になってくるので、これまで以上にワイドに、とくに背中や肩を強化しながら、ポージングもしっかり学んでステージに立とうと思います」
大会を経るごとに美を強化してきた茶屋。埼玉の舞台でも、より磨きがかかったセクシー×エレガントあるパフォーマンスで観客を魅了してくれるに違いない。
文・写真/木村雄大
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