渡邉彩香がインパクトゾーンを長くするために意識しているポイント【後編】
渡邉彩香プロがインパクトゾーンを長くするために意識しているポイントをレッスン。スムーズな回転の作り方やインパクト、フォローで気を付ける点を詳しく教える。(撮影日:2020年7月12日) 【ALBA TV】
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軸を意識してヒザを柔らかく使う
【ALBA TV】
ヒザがガチっと固まったままだとスイング自体も硬くなってしまうので、ヒザの柔らかさを使って打つようにしています。
あまりやり過ぎてもよくないですが、自然な感じで打つときは左のヒザが伸びるようなイメージです。
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グリップの向きを変えないように振る
【ALBA TV】
グローブのマークがずっと上を向いている感じです。
手首が返るとドローっぽくなっちゃうので、グリップの向きはずっと変えないように、しっかり気をつけています。
フォローでは、頭が突っ込んでいっちゃうのが悪いときのクセだったので、ちゃんと頭を残してその場で打つように意識しています。
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飛距離アップのための今後のポイント
【ALBA TV】
軸がブレて流れたりとか残りすぎたりしても回れないので、自分のベストなところでしっかりどんな振り感にも堪えられる体幹があればもっと振れると思うので、軸をしっかりしてもっと回転力をアップさせたいと思ってます。
トレーニングすることもそうですが、今のいい状態でガンガン球を打ち込んで、スピードを上げていくのも大事だと思っています。
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