深いラフからグリーンを狙う秘訣(江澤亜弥「曲がらないアイアン」)
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江澤亜弥(えざわ・あや)。1994年生まれ、埼玉県日高市出身。手と体を効率よく連動させたアプローチは必見。
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深いラフからグリーンを狙う秘訣
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まずこの状況で手前にバンカーがあるという時点で、ピンは狙わないほうがいいです。ザクッと食われた場合に、バンカーに入ってしまう場合があるからです。また上手くフライヤーがかかっていったのはいいけれども、逆に飛びすぎてオーバーということもあり得るので、クラブ選択とマネジメントがすごく大事になってきます。
そこでこういった場合におすすめしたいのは、エッジまでの距離に合ったクラブで打つことです。
エッジまでの距離のクラブにしておけば、フライヤーをしてもさほど大オーバーすることもなくなります。あと、手前にバンカーがあるので、エッジまでの距離を打つのにピンを狙ってしまうと、バンカーに入ってしまいます。バンカーを避けたところ、あのグリーンの真ん中を狙って、さっき選択したクラブで打ってあげるという風なマネジメントをしたほうが良いと思います。
ラフからのアイアンショット・3つのコツ
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あとは、素振りでどのくらい抵抗がくるのかをしっかり確認すること。芝の上だけをサッサッとしただけだとわからないので、自分が球を打っているようにしっかり素振りして、どのくらい食われるのかを自分の体におぼえこませておく感じです。
深いラフからグリーンを狙う秘訣:まとめ
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2、フェースを開く
3、素振りをしっかりする
ラフはどういう球が出るのかわからないです。アプローチするのに、ラフ入れるならバンカーのほうが良いというじゃないですか。だからそういうことなんですよね。ラフはどういうふうになるのかわからないから難しいんです。
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