ランニングアプローチでグリーン周りを攻略しよう（丸山大輔のグリーン周り攻略法）
プロゴルファー丸山大輔がグリーン周りの攻略法を伝授。今回はランニングアプローチのコツを教えてもらいました。
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ウェッジ一本でランニングアプローチを行うプロも
ランニングアプローチというと、みなさんは9番・8番・7番アイアンを思い浮かべると思いますが、今回は59度でやってみたいと思います。
なぜかというと、打ち方の違いをはっきり説明することができるというのと、結構ツアープロの中でも58度ぐらいのウェッジ一本でやる選手も多いです。 クラブを変えてやるプロも、もちろんたくさんいます。
なぜかというと、打ち方の違いをはっきり説明することができるというのと、結構ツアープロの中でも58度ぐらいのウェッジ一本でやる選手も多いです。 クラブを変えてやるプロも、もちろんたくさんいます。
ボールは右足の外側に置き、コンパクトにスイングする
ウェッジでコロがす場合は、ボールは右足の外側ぐらいに置きます。コロがしたいということはクラブを立たせたいわけですが、右足の外側にボールを置くことでロフトが立ってきます。
体とボールの距離はかなり近くしてください。
打つときはバックスイングをコンパクトに上げて、アドレスの形に戻してインパクトします。 このとき、フォロースルーはほとんどとらなくて大丈夫です。ハンドファーストの形をキープしたままで、フォローを無理にとる必要はまったくありません。
あとはクラブを下ろしてくるだけです。少しロフトが立った状態でボールに当たるので、20ydぐらいコロがっていきます。
この続きはALBA TVでご覧になれます
あとはクラブを下ろしてくるだけです。少しロフトが立った状態でボールに当たるので、20ydぐらいコロがっていきます。
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