スポナビGolf編集部厳選!2022年話題を集めたクラブ&グッズ6選
【スポナビGolf】
2022年も各メーカーからさまざまなクラブやゴルフグッズが発売されました。そこで今回は、スポナビGolf編集部が今年特に話題を集めたゴルフクラブとグッズを厳選!購入した人も、購入しようか迷っている人も、ぜひチェックしてみてください。
スポナビ編集部が厳選したクラブ&グッズ
ゴルフクラブ編
テーラーメイド:ステルス ドライバー
テーラーメイド2022年モデル「ステルス シリーズ」の中で、最もスタンダードなモデルが「ステルス ドライバー」です。1月に発表された直後から注目が集まり、年間を通して話題となったクラブです。
これまでのシリーズと異なり、フェース素材がカーボン(60X カーボン ツイストフェース)になったことが大きな特徴。カーボンフェースになってフェース面積が少し大きくなったのですが、空気抵抗は前作のSIM2よりも抑えています。前作とはヘッド構造も素材も変わってますが、構えてみると従来通り構えやすくてフィーリングもそのままです。
ステルス シリーズには、ステルス ドライバーのほか、「ステルス HDドライバー」「ステルス PLUS ドライバー」もラインナップ。また、10月にはSIM グローレの後継モデルとしてステルスの名を冠した「ステルス グローレ シリーズ」も登場しました。
テーラーメイド2022年モデル「ステルス シリーズ」の中で、最もスタンダードなモデルが「ステルス ドライバー」です。1月に発表された直後から注目が集まり、年間を通して話題となったクラブです。
これまでのシリーズと異なり、フェース素材がカーボン(60X カーボン ツイストフェース)になったことが大きな特徴。カーボンフェースになってフェース面積が少し大きくなったのですが、空気抵抗は前作のSIM2よりも抑えています。前作とはヘッド構造も素材も変わってますが、構えてみると従来通り構えやすくてフィーリングもそのままです。
ステルス シリーズには、ステルス ドライバーのほか、「ステルス HDドライバー」「ステルス PLUS ドライバー」もラインナップ。また、10月にはSIM グローレの後継モデルとしてステルスの名を冠した「ステルス グローレ シリーズ」も登場しました。
キャロウェイ:ローグST MAX ドライバー
キャロウェイの2022年の新モデルとして登場。2021年発売のEPIC MAXドライバーの後継モデルであり、ローグST シリーズの中で最もスタンダードなのが「ローグST MAX ドライバー」です。
EPIC MAXドライバーは後方のウェイトがレールで移動できるタイプでしたが、ローグST MAX ドライバーは固定式のウェイトになりました。フェースは、AIが設計した新しいFLASHフェースSS22最新版が使われています。以前から搭載されているJAILBREAKテクノロジーも進化していて、よりボールスピードを出しやすくなっています。
そのほか、ローグST シリーズには「ローグ ST MAX LS ドライバー」「ローグ ST MAX D ドライバー」「ローグ ST MAX FAST ドライバー」のほかツアーバージョンのドライバーも登場。豊富なラインナップにも注目が集まりました。
キャロウェイの2022年の新モデルとして登場。2021年発売のEPIC MAXドライバーの後継モデルであり、ローグST シリーズの中で最もスタンダードなのが「ローグST MAX ドライバー」です。
EPIC MAXドライバーは後方のウェイトがレールで移動できるタイプでしたが、ローグST MAX ドライバーは固定式のウェイトになりました。フェースは、AIが設計した新しいFLASHフェースSS22最新版が使われています。以前から搭載されているJAILBREAKテクノロジーも進化していて、よりボールスピードを出しやすくなっています。
そのほか、ローグST シリーズには「ローグ ST MAX LS ドライバー」「ローグ ST MAX D ドライバー」「ローグ ST MAX FAST ドライバー」のほかツアーバージョンのドライバーも登場。豊富なラインナップにも注目が集まりました。
タイトリスト:TSR2 ドライバー
前作「TSi シリーズ」の後継として登場した「TSR シリーズ」は、2022年9月に発売されました。ドライバーは3モデル展開され、前作よりも大幅に変化したのが「TSR2 ドライバー」です。登場後、すぐに売れ筋ランキング上位にランクインするほど注目を集めています。
ヘッドの後方にウェイトが装着されていて、高慣性モーメント設計になっています。見た目のヘッド形状が前作のTSi2は四角っぽい扁平感がありましたが、今回のTSR2はかなりスッキリしたキレイな形状になったため、前作よりとても構えやすくなっているのが特徴です。また、TSR2のフェース設計は寛容性が高く、芯を外したときにも初速が落ちづらい設計になっています。
そのほか、「TSR3 ドライバー」「TSR4 ドライバー」もラインナップされました。
前作「TSi シリーズ」の後継として登場した「TSR シリーズ」は、2022年9月に発売されました。ドライバーは3モデル展開され、前作よりも大幅に変化したのが「TSR2 ドライバー」です。登場後、すぐに売れ筋ランキング上位にランクインするほど注目を集めています。
ヘッドの後方にウェイトが装着されていて、高慣性モーメント設計になっています。見た目のヘッド形状が前作のTSi2は四角っぽい扁平感がありましたが、今回のTSR2はかなりスッキリしたキレイな形状になったため、前作よりとても構えやすくなっているのが特徴です。また、TSR2のフェース設計は寛容性が高く、芯を外したときにも初速が落ちづらい設計になっています。
そのほか、「TSR3 ドライバー」「TSR4 ドライバー」もラインナップされました。
PING:G430 MAX ドライバー
2022年11月に発売されたPINGの最新シリーズ「G430 シリーズ」。前作G425シリーズの発売から約2年を経て、登場した新作モデルということもあり、2022年下半期の注目クラブのひとつとなりました。
PING独自のFORGED フェースが進化し、周辺部は約9%、中心部は約6%薄い仕様に。超極薄の反発フェースで、フェース全面で最大初速を実現しています。新バルジ&ロール設計により、上下のミスヒット時でも最適なスピン量と弾道で、最大のキャリーと飛距離を生み出す「スピンシステンシー・テクノロジー」を搭載。上下に打点がブレてもスピンが安定し、飛距離ロスを抑える効果も生み出します。
ドライバーは3モデル登場し、中でも「G430 MAX ドライバー」は高い慣性モーメントで叩いてもブレずに飛ぶのが特徴です。そのほか、「G430 LST ドライバー」「G430 SFT ドライバー」もラインナップされています。
2022年11月に発売されたPINGの最新シリーズ「G430 シリーズ」。前作G425シリーズの発売から約2年を経て、登場した新作モデルということもあり、2022年下半期の注目クラブのひとつとなりました。
PING独自のFORGED フェースが進化し、周辺部は約9%、中心部は約6%薄い仕様に。超極薄の反発フェースで、フェース全面で最大初速を実現しています。新バルジ&ロール設計により、上下のミスヒット時でも最適なスピン量と弾道で、最大のキャリーと飛距離を生み出す「スピンシステンシー・テクノロジー」を搭載。上下に打点がブレてもスピンが安定し、飛距離ロスを抑える効果も生み出します。
ドライバーは3モデル登場し、中でも「G430 MAX ドライバー」は高い慣性モーメントで叩いてもブレずに飛ぶのが特徴です。そのほか、「G430 LST ドライバー」「G430 SFT ドライバー」もラインナップされています。
ゴルフグッズ編
アディダスゴルフ:コードカオス 22
2022年8月、アディダスゴルフが2020年に発売した「コードカオス」をフルモデルチェンジした「コードカオス 22」を発売しました。渋野日向子プロをはじめとした多くのトッププロも使用するシューズということもあり、発売直後から爆売れしているゴルフシューズとして、ゴルファーの間でも注目を集めています。
前作よりもスパイクレスアウトソール「ツイストグリップ」が進化したほか、新「コントロールアップ」によるBOOSTのクッショニングなどの新構造、さらなる安定性と防水性を実現した「アッパー性能」を搭載。
渋野プロも「履いた瞬間から、その軽さと柔らかさが気に入りました。長時間、長距離を毎週歩くプロゴルファーにとっては、足が疲れにくいのは強い味方となってくれると思います」とコメントしています。
2022年8月、アディダスゴルフが2020年に発売した「コードカオス」をフルモデルチェンジした「コードカオス 22」を発売しました。渋野日向子プロをはじめとした多くのトッププロも使用するシューズということもあり、発売直後から爆売れしているゴルフシューズとして、ゴルファーの間でも注目を集めています。
前作よりもスパイクレスアウトソール「ツイストグリップ」が進化したほか、新「コントロールアップ」によるBOOSTのクッショニングなどの新構造、さらなる安定性と防水性を実現した「アッパー性能」を搭載。
渋野プロも「履いた瞬間から、その軽さと柔らかさが気に入りました。長時間、長距離を毎週歩くプロゴルファーにとっては、足が疲れにくいのは強い味方となってくれると思います」とコメントしています。
ガーミン:Approach R10
2021年8月に発売された「Approach R10」ですが、発売と同時に完売し、2022年に入ってもいまだ人気を集めている弾道計測器です。
もともと弾道計測器は、トラックマンやGCQuadなど数百万円超の価格帯のものしかなかったのですが、10万円を切る価格で登場したことでアマチュアゴルファーの注目を集めたのです。
飛距離やボール初速、スピン量や打ち出し角などが計測できるだけでなく、世界42,000以上のコースでバーチャルラウンドができる機能なども搭載。1台でさまざまな使い方ができることもあり、来年以降もこの人気は続くでしょう。
2021年8月に発売された「Approach R10」ですが、発売と同時に完売し、2022年に入ってもいまだ人気を集めている弾道計測器です。
もともと弾道計測器は、トラックマンやGCQuadなど数百万円超の価格帯のものしかなかったのですが、10万円を切る価格で登場したことでアマチュアゴルファーの注目を集めたのです。
飛距離やボール初速、スピン量や打ち出し角などが計測できるだけでなく、世界42,000以上のコースでバーチャルラウンドができる機能なども搭載。1台でさまざまな使い方ができることもあり、来年以降もこの人気は続くでしょう。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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