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【植竹希望が教えます】ドライバーショット私の極意、話します！右ワキを空けないことがドローの秘訣

ALBA TV 2022年11月9日 12:10

【GOLF Net TV】

ドライバーショットで悩んでいる人はいませんか。ティーショットでOBなどトラブルになるショットを打ってしまうと、残りのショットのモチベーションが下がったりしますよね。特にワキが空いてしまう人は要注意です。

今回はドライバーで私が大切にしているポイントをみなさんに紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

【植竹希望が教えます】ドライバーショット私の極意、話します！右ワキを空けないことがドローの秘訣

※リンク先は外部サイトの場合があります

右ワキを空けない

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右ワキについてなんですけど、私はティを使って普段練習しています。ティを右ワキに挟んでスイングをします。その時にティが落ちないようにテークバックをします。ダウンスイングの時もワキが開かないようにしないといけないです。前に倒れてしまうと、最後に左ワキが開いて、結局ワキが開いてしまいます。ヒジが体から離れないようにします。

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それだと少し難しくなってしまう場合があるため、肩甲骨を後ろに下げるイメージで、ダウンスイングをすると、クラブがインから下ろしていけるようになると思います。

タオルを使ったドリル

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長いタオルを使います。タオルを後ろから挟んでほしいです。挟み方によって力の入る場所が変わります。後ろから物が挟まれていると自然と締めたくなるので、肩甲骨が勝手に体の中心に寄ってきます。その状態で後ろからタオルを挟むと、クラブをアウトから下ろすミスが減ると思い、普段からタオルを使ってレッスンしています。少しインサイドからクラブを下ろして、ドローを打ちたいので、肩甲骨を寄せるようなイメージで物を挟んであげるとすごく良いです。

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インパクトで体が起き上がってしまう人は、前からタオルを挟んで欲しいです。インパクトで起き上がり、右プッシュが出てしまう人は前からタオルを挟むとそのミスを防げます。前でタオルを挟むと、胸の内側に縮こまるイメージが出てきます。起き上がってしまう人はタオル前に挟んだ状態だとなかなか起き上がることができず、このままの姿勢でインパクトしやすくなります。

腕を回して構える

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アドレスをする時に、左腕を前回し、右腕を後ろ回しで構えるようにします。そうすることで、ドローが打ちやすい構えになります。ドローはインサイドからアッパー気味に打ちたいです。左腕を前に回すと、体の後方より、前方のほうが肩の向き的には、動きやすくなります。右腕は後ろに回します。右肩が前に出たくないので、インサイドから持っていくイメージをつけるために、後ろから回して構えてあげると、ドローのきれいなアドレスの形になります。

この続きはGOLF Net TVでご覧になれます

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著者プロフィール

ALBA TV

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