【私のエースドライバー】ゴルフライター鶴原さんが「ローグST MAX ドライバー」を語る!
【スポナビGolf】
ローグST MAXの特徴
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ローグSTシリーズの一般流通品は4モデルあります。4モデルの中でMAXが一番スタンダードな性能に位置するモデルです。スタンダードな性能とは、飛ばしやすい・直進性に優れている・少しつかまえやすい・寛容性が高い・コースで結果を出してくれることです。
どんなゴルファーにおすすめのドライバーか?
ローグST シリーズの4モデルの中で、もう少し球をつかまえたい人には若干フェースをかえしやすい「MAX D」。球が右にも左にも行く人は「MAX」。「MAX LS」はロースピンを打ちやすいモデルで、スタンダードのMAXよりヘッドがすこしシャープで小さく見えるモデルです。
私は最初LSの方がスッキリ構えやすくて購入したのですが、MAXとMAX LSを何カ月かコースで打ち比べて、結局MAXに落ち着きました。
MAXとMAX LSの違い:飛距離と弾道
MAXとMAX LSの違い:曲がり幅
私は、持ち玉がまっすぐ出て、10〜15ヤードくらい右に曲がればいいかなくらいでいつも打っていますが、それが曲がりすぎるミスが一番辛いです。曲がりすぎたときに、なんとかラフで堪えてくれるのがこのMAX。LSだともう少し右にいく印象があります。
MAXとMAX LSの違い:振り心地
これはゴルファーによって個人差があるので、皆さんも打ち比べてみて選んでもらうのが良いでしょう。やさしさや方向性、飛ばしやすさをトータルで高い次元にあるのがローグST MAXドライバーだと思います。
ローグST MAXドライバーお気に入りの理由
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先端の硬さもあるので、手元がしなってタイミングが取りやすくて先端もブレないです。ヘッドスピード43m/sくらいまでの人なら、純正のフレックスSで十分に使えるシャフトになっていると思います。先ずこのシャフトで試してみてこれのSでも柔らかく感じる人でならば、カスタムシャフトを選んでみてはいかがでしょう。
今回はシャフトもヘッドもかなりおすすめのモデルです。
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ローグSTシリーズのドライバーをチェック!
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