【2022年最新】ドライバー売れ筋ランキングTOP10 プロギア最新作がランクイン

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2022年8月1日〜31日の1か月で最も売れたドライバーをランキング形式でご紹介します。2022年7月発売のプロギア最新作がランクイン。ゴルファーにいま最も注目されているドライバーはどれか、ぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:キャロウェイ「ローグST MAX ドライバー」

フェースはAIが設計した新しいFLASHフェースSS22最新版が使われています。

以前から搭載されているJAILBREAKテクノロジーも進化していて、よりボールスピードを出しやすくなってます。フェースのどこに当たっても安定したボール初速を出しやすいところが大きな特徴です。

ヘッドもブレづらいので本当にやさしく打ちやすく、重さによって振りごたえもあるモデルに仕上がっています。

2位:テーラーメイド「ステルス ドライバー」

ステルス ドライバーは、前作で言うとSIM2 MAXとSIM2ドライバーのちょうど中間くらいの印象です。

SIM2 MAXはとてもよく売れたドライバーだったんですが、それと比べると少しスピン量が減ってる印象です。

打感はステルスの方が食いつき感があり、気持ちよく飛ばせる人がいると思います。ただし全体的な寛容性、球の上がりやすさとかを比べるとSIM2 MAXの方がやさしかったなという人は少なからずいるような気はします。

3位:キャロウェイ「ローグ ST MAX Dドライバー」

ローグSTシリーズには4モデルのドライバーがありますが、中でも球のつかまりを重視して設計されているモデルが MAX Dドライバーです。

MAXドライバーと比較しても、構えた感じは正直そこまでの差は感じません。むしろスタンダードなMAXドライバーの方が、若干フェースが閉じ気味に見えるくらいで、MAX Dドライバーの方も真っ直ぐ構えやすく、それほど左を向いてないようなフェース向きになっています。

キャロウェイの最大の特徴でもあるAIが設計した「FLASHフェースSS22」もモデルごとに異なる設計になっており、MAX Dドライバーはフェース肉厚設計デザインになっています。

4〜10位のドライバーもチェック!

4位:プロギア「RS ドライバー(2022年モデル)」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:310g(S)
ロフト角:9.5°、10.5°
クラブ長さ:45.5インチ
5位:テーラーメイド「ステルス HD ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約300g
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.75インチ
6位:PING「G425 MAX ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:301g
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.25、45.75、46インチ
7位:ダンロップ「ゼクシオ 12 ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:282g(R)
ロフト角:9.5°、10.5°、11.5°
クラブ長さ:45.75インチ
8位:キャロウェイ「ローグST MAX LS ドライバー」

ヘッド体積:455cc
クラブ重量:約308g(S)
ロフト角:9°、10.5°
クラブ長さ:45.75インチ
9位:コブラ「LTDx ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約310g
ロフト角:9°、10.5°、12°
10位:テーラーメイド「ステルス プラス ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約312g(S、TENSEI RED TM50)
ロフト角:9°、10.5°
クラブ長さ:45.25、45.75インチ
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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