「ステルス」登場で値下がりした「SIM2」の中古相場は?
【ゴルフダイジェスト・オンライン】
カーボンフェースを採用したテーラーメイド「ステルス」シリーズのドライバーが2月から販売された。発売前には空前の予約数を記録し、大ヒット間違いなしと言われている。一方で、2021年に人気を博した前作「SIM2」シリーズは、1月のマークダウン(値下げ)を受けて中古ショップでもお手ごろ感を高めている。
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2021年の「SIM2」シリーズを中古でチェック
スタンダードタイプの「SIM2 MAX ドライバー」は、純正シャフトで3万円台後半から4万円台前半が相場。カスタムシャフトだと4万円台後半から見つけることができた。ミスヒットに強く、ボールも適度につかまるバランスの良いヘッドだ。
「SIM2 MAX-D ドライバー」は、「SIM2 MAX」よりもつかまりが良いクラブ。こちらも純正シャフトで3万円台後半からが相場となっている。
セレクトショップのみでの発売だった低スピンタイプの「SIM2 ドライバー」は、同タイプの「ステルス プラス」よりも強弾道と評判。「SIM2 MAX」よりはつかまりが抑えられているが、寛容性は高い。在庫数は少なめだが、3万円台後半から4万円台前半で見つけられるだろう。「ステルス プラス」に性能が近い「SIM ドライバー」(2020年)は、3万円を切るものも見つけられた。
世間の関心はカーボンフェースに集中しているが、「SIM2」と「SIM」シリーズもまだまだ魅力は衰えない。以前から試してみたかった人は、今が手に入れるチャンスだ。
「SIM2 MAX-D ドライバー」は、「SIM2 MAX」よりもつかまりが良いクラブ。こちらも純正シャフトで3万円台後半からが相場となっている。
セレクトショップのみでの発売だった低スピンタイプの「SIM2 ドライバー」は、同タイプの「ステルス プラス」よりも強弾道と評判。「SIM2 MAX」よりはつかまりが抑えられているが、寛容性は高い。在庫数は少なめだが、3万円台後半から4万円台前半で見つけられるだろう。「ステルス プラス」に性能が近い「SIM ドライバー」(2020年)は、3万円を切るものも見つけられた。
世間の関心はカーボンフェースに集中しているが、「SIM2」と「SIM」シリーズもまだまだ魅力は衰えない。以前から試してみたかった人は、今が手に入れるチャンスだ。
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