中古でお悩み解消 ミスに強い高慣性モーメントのドライバー
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高慣性モーメントで恩恵を受けるゴルファーは?
前作の「RMX 220 ドライバー」(2019年)も5000g・cm2を超えており、価格は2万5000円前後から見つかる。MOIが大きいとヘッドを意図的に回転させにくいため、ボールをつかまえづらくなるが、どちらもフェースを少しオフセット(シャフト軸よりも後方)にさせることで、つかまりの良さを補っている。
ピンの「G425 MAX ドライバー」(2020年)は、同社史上最大という5500g・cm2を超えるモデルで、4万円を切る価格からが相場。その前まで最大MOIだった「G400 MAX ドライバー」(2018年)は未だ人気が高く、中古ではレアとなっている。
MOI値が高いほど操作性が落ちるとされるデメリットはあるが、ドライバーのミスヒットが多くて左右の曲がりに悩むゴルファーは一度試してほしい。
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