【最新】2022年1月ユーティリティ売れ筋ランキングTOP10 キャロウェイ最新モデルがランクイン

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2022年1月1日〜31日の1か月で最も売れたユーティリティをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているユーティリティはどれか、ぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:PING「G425 ハイブリッド」

ティアドロップ形状でとても構えやすい。フェースの部分でラップをするような形の構造になったことで、前作よりも初速の弾き感が出て強い球が打てます。

さらに、球が上がりやすくコントロールもしやすい、球を曲げたりもしやすい、そんなオールマイティなハイブリッドがより進化したのがG425です。

2位:ダンロップ「ゼクシオ 12 ハイブリッド」

ドライバー・フェアウェイウッドと共通のリバウンドフレームも搭載されています。フェースをたわませて、フェースを溶接している部分はしっかり固め、その後ろをさらにたわませることでたわみのパワーを増大させてよりボール初速に繋げようという技術です。

実際この技術だけでミスに強く飛ばしやすいハイブリッドになっていますが、ゼクシオはハイブリッドは全体として重心を深めに作っています。その中で技術を合わせてやさしいハイブリッドに仕上げている印象です。

3位:キャロウェイ「APEX ユーティリティ」

ウッドの形状でディープフェースで、しっかりしたボリュームのあるヘッドになっているのが分かります。

フェースはトゥ側が広がっていて、アイアンのように構えられるフェースと、オフセットになっています。

キャロウェイは昔からアイアンぽいグースが付いたユーティリティを多くリリースしていましたが、その流れをくみながらオフセットを大きくせずに、上級者向けのロングアイアンのように構えて打てる形状になっているのが特徴です。

4〜10位のユーティリティもチェック!

4位:ダンロップ「ゼクシオ エックス フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#4(16.5°)、#5(18°)、#7(20°)
クラブ重量:303g(#3、S)
5位:キャロウェイ「EPIC MAX FAST ユーティリティ」

番手(ロフト角):#3(17°)、#4(20°)、#5(23°)、#6(26°)、#7(29°)
クラブ重量:約327g(#5)
6位:キャロウェイ「EPIC SUPER ハイブリッド」

番手(ロフト角):#2(16°)、#3(18°)、#4(21°)、#5(24°)、#6(27°)
クラブ重量:約350g
7位:ブリヂストン「B2 ハイブリッド」

番手(ロフト角):#3(19°)、#4(22°)、#5(25°)、#6(28°)
クラブ重量:約334g(#3)
8位:ヤマハ「RMX VD ユーティリティ」

番手(ロフト角):#4(22°)、#5(25°)、#6(28°)
クラブ重量:約353g(#4)
9位:タイトリスト「TSi2 ユーティリティ」

番手(ロフト角):18°、20°
クラブ重量:384g
10位:キャロウェイ「APEX UW」

ロフト角:17°、19°、21°
クラブ重量:約340g
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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