【千葉 vs 秋田】24日ぶりに試合の千葉に対し、秋田は持ち前のハードディフェンスで挑む
【B.LEAGUE】
■千葉ジェッツ vs 秋田ノーザンハピネッツ(@船橋アリーナ)
1月26日19時5分
1月2日以来、実に24日ぶりに昨シーズンのチャンピオンがリーグ戦に戻ってくる。1月26日、千葉ジェッツが秋田ノーザンハピネッツをホームの船橋アリーナに迎え撃つ。
8、9日の琉球ゴールデンキングス戦、22、23日の京都ハンナリーズ戦が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった千葉は、勝ち星では川崎ブレイブサンダース、アルバルク東京に1つ少ないものの、20勝6敗で現在東地区1位を堅持。年末年始を挟んで3連勝中であり、試合ができないことで歯痒い思いをしていたことだろう。
一方の秋田は19勝11敗で東地区6位に位置する。2、3日の滋賀レイクスターズ戦では連勝を飾ったが、続く富山グラウジーズ、横浜ビー・コルセアーズとの対戦では1勝1敗の痛み分け。チャンピオンシップ進出に向けて上位をうかがう秋田にとって、下位チームとの対戦で確実に勝ち星を重ねて貯金を増やしたかっただけに、年明けは足踏み状態が続いたとも言えるだろう。
両チームの対戦は今回で3試合目。前回対戦時は92‐68、90‐73と千葉が連勝を果たした。第2戦では秋田のジョーダン・グリンが32得点を挙げる活躍を見せたが、千葉はクリストファー・スミスが23得点、18得点、ギャビン・エドワーズが2試合とも15得点と躍動した。
反面、秋田は富樫勇樹の得点を2試合で12点と抑えることには成功した。ただしその富樫に1試合目には10アシストをマークされるなど、司令塔としての機能までは抑止できなかった。それだけに、今回の対戦でも秋田のディフェンス陣が富樫を止められるかに注目したい。秋田の武器であるオールコートのハードなディフェンスで富樫を抑えられなければ、勝機を見つけるのはなかなか難しいだろう。
1月2日以来、実に24日ぶりに昨シーズンのチャンピオンがリーグ戦に戻ってくる。1月26日、千葉ジェッツが秋田ノーザンハピネッツをホームの船橋アリーナに迎え撃つ。
8、9日の琉球ゴールデンキングス戦、22、23日の京都ハンナリーズ戦が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった千葉は、勝ち星では川崎ブレイブサンダース、アルバルク東京に1つ少ないものの、20勝6敗で現在東地区1位を堅持。年末年始を挟んで3連勝中であり、試合ができないことで歯痒い思いをしていたことだろう。
一方の秋田は19勝11敗で東地区6位に位置する。2、3日の滋賀レイクスターズ戦では連勝を飾ったが、続く富山グラウジーズ、横浜ビー・コルセアーズとの対戦では1勝1敗の痛み分け。チャンピオンシップ進出に向けて上位をうかがう秋田にとって、下位チームとの対戦で確実に勝ち星を重ねて貯金を増やしたかっただけに、年明けは足踏み状態が続いたとも言えるだろう。
両チームの対戦は今回で3試合目。前回対戦時は92‐68、90‐73と千葉が連勝を果たした。第2戦では秋田のジョーダン・グリンが32得点を挙げる活躍を見せたが、千葉はクリストファー・スミスが23得点、18得点、ギャビン・エドワーズが2試合とも15得点と躍動した。
反面、秋田は富樫勇樹の得点を2試合で12点と抑えることには成功した。ただしその富樫に1試合目には10アシストをマークされるなど、司令塔としての機能までは抑止できなかった。それだけに、今回の対戦でも秋田のディフェンス陣が富樫を止められるかに注目したい。秋田の武器であるオールコートのハードなディフェンスで富樫を抑えられなければ、勝機を見つけるのはなかなか難しいだろう。
■ロスター
・千葉(HC:大野篤史)
ジョシュ・ダンカン
富樫勇樹
赤穂雷太
大宮宏正
二上耀 ※特別指定
西村文男
大倉颯太
佐藤卓磨
藤永佳昭
ギャビン・エドワーズ
ラシードファラーズ
原修太
ジョン・ムーニー
クリストファー・スミス
・秋田(HC:前田顕蔵)
王偉嘉
大浦颯太
田口成浩
ジョーダン・グリン
アレックス・デイビス
川嶋勇人
伊藤駿
中山拓哉
長谷川暢
多田武史
保岡龍斗
カディーム・コールビー ※インジュアリーリスト
コルトン・アイバーソン
古川孝敏
ジョシュ・ダンカン
富樫勇樹
赤穂雷太
大宮宏正
二上耀 ※特別指定
西村文男
大倉颯太
佐藤卓磨
藤永佳昭
ギャビン・エドワーズ
ラシードファラーズ
原修太
ジョン・ムーニー
クリストファー・スミス
・秋田(HC:前田顕蔵)
王偉嘉
大浦颯太
田口成浩
ジョーダン・グリン
アレックス・デイビス
川嶋勇人
伊藤駿
中山拓哉
長谷川暢
多田武史
保岡龍斗
カディーム・コールビー ※インジュアリーリスト
コルトン・アイバーソン
古川孝敏
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