【毎朝のゴルフ上達習慣】軸安定のカギは“首”にあり『頸椎動作』エクササイズ
【GOLF Net TV】
GOLF Net TVでは、効率の良いスイングを手に入れるとともに、肩こりや腰痛、疲労回復などの健康促進にも効果が期待できる「骨エクササイズ」を全13回で配信していきます。
第7回目は、軸安定のカギは“首”にあり『頸椎動作』エクササイズ。テスターには、プロゴルファーの山村彩恵が出演。
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■頸椎が正しく動くと、頭の位置が安定し、軸がブレにくくなる
カラダの中心は骨盤の真ん中にある仙骨という骨になります。仙骨から背骨へ…といったように下から順番に力が伝わってきたときに、効率的な動き、効率的なスイングに繋がります。
今回は、そのなかでも首にフォーカスしてみていきたいと思います。首(頸椎)は7個の骨で形成されていて、仙骨から近いのは一番下にある“頸椎7番”といいますが、この一番下から首を動かすことによって、痛みのない動作が出来たり、首の位置が定まってキレイなアドレスがとれるようになります。
まずは頸椎の位置を確認します。一番上の頸椎は、鼻の真後ろ(=耳の穴のすぐ奥)にあります。一番下の頸椎7番はうなじの下にあるボコッとした骨の位置になります。
頸椎7番を確認していただいたら、7番から1番までを順々に触りながら、触った骨にもたれるようにして上を向いていきましょう。上を向き終わったら、また7番から1番を順に触りながら、下を向いていきます。
注意点は、首を大きく動かさずに、上を向くときは、手にもたれかかるイメージで脱力しておこなうのがポイントになります。
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